1/31 【入試過去問演習】明大中野中(2019年 第2回入試)
いよいよ決戦前日となりました。
3年前、兄ケイの時は前日には「やり切った」感がありましたが、今回は全然仕上がってないのでまったくやり切った感はありません。
あと数日あれば・・・と思わないこともないですが、テツのテンション・集中力ももうギリギリ(というか、すでにもう若干切れぎみ)なので、 この仕上がり具合で本番に突っ込んでいくしかありません。
昨日で獨協中の過去問も終了。計3回の得点到達率は以下のような推移。
日付 受験回 受平均)到達率 合平均)到達率
1/23 2020年第1回 111% 97%
1/27 2020年第3回 125% 98%
1/30 2020年第2回 117% 99%
苦手の国語と得意でも不得意でもない算数の2科合計ですので、午前の回なら合格確実ですが、午後入試は水準がわかりませんので読めませんね。
偏差値通りなら受かるはずと思って、どっしり構えていきたいです。
今日は明大中野の最後の過去問です。
2019年の第2回、四谷大塚結果80偏差値ではY57。
2021年の第1回の予想はY55。ここで合格最低点に届いていると心強い。
結果です。
1/31 明大中野中2019年第2回入試過去問
素点 受)平均 合)平均
国語 49 51.8 65.3
社会 37 31.1 38.2
理科 32 31.0 38.4
算数 66 53.1 74.7
4科 184 167.0 216.6
合格最低点 201 合格最低点到達率 92%
★コメント★
- 国語 大問2以降の漢字語句は24点(/40点配点)と稼げず。漢字語句で30点以上はMUSTなんだが…。大問1の長文読解も4割くらいしか取れず、受験者平均にも届かない。まぁこんなもんと言えばこんなもん。責任点は55点。
- 社会 平均点高めの今回、テツなりに善戦。最後の問題の意味がわからず×にしたが、合ってれば40点。責任点は35点以上なのでまずまず。
- 理科 平均点高めの今回、やや苦戦。責任点は社会と同じく35点。
- 算数 前半の大問1、2で4問(/10問中)落としてしまい。-24点。後半はかなり健闘しただけに悔しいな。責任点は75点。頑張ろう!
- 総合 合格最低点には17点届かず。配点が高い算数と国語でもう少し伸ばさないといけなかった。受験者平均はクリアできているので、もう一歩。第1回ならワンチャンある。
明大中野中、最後の一週間の過去問演習合格最低点到達率は、
1/24 2018年2回 101%(Y55)
1/26 2019年1回 100%(Y57)
1/27 2017年2回(2周目)102%(Y54)
1/31 2019年2回 92% (Y57)
という状況であり、城北中と同じようにY結果偏差値ときれいにリンクしている。
(こっちの方が若干マシかな…)
前回「間に合ったか?!」と思ったんだけどな、、
現状のテツの実力をY偏差値で表すと、Y53~54くらい。
開智中の結果
先端1(Y54)×
先端A(Y57)×
先端2(Y53)○
を見てみても、もうこれはどうしようもない事実。
明大中野中の予想偏差値(第1回)は80偏差値がY55、50偏差値がY51。
五分五分。
あとは当日の問題との相性次第、、ワンチャンに期待するしかない。
これで過去問演習は用意した学校・回すべて終了。
満足いく結果とは言い難いですが、よくやり切ったよ。
努力はキミを裏切らない。
明日からの本番、できないことをやれとは言わない。
今できるベストを尽くそうぜ。
2月1日試験開始まであと 18時間40分!(1/31 14:00現在)