1/29 【入試過去問演習】城北中(2020年 第1回入試)
2月1日までいよいよLast 3days。
たくさんあった過去問の解答用紙の束ももうほとんど残っていません。
今日は最後に残しておいた城北中の2020年第1回です。
四谷大塚結果80偏差値はY57。
持ち偏差値+7のチャレンジ。
なんとか、最後、合格最低点に到達して、本番を迎えたい。
結果です。
1/29 城北中2020年第1回入試過去問
素点 受)平均 合)平均
国語 36 48.0 54.0
算数 70 65.0 78.0
社会 52 47.0 51.0
理科 34 36.0 43.0
4科 196 196.0 226.0
合格最低点 211 合格最低点到達率 91%
★コメント★
- 国語 今回はちょっと文章の設定が難しかったのか、平均点も低め。記号選択問題の正答率は高いのですが、記述問題が・・・。頑張って書いてはいるのだが微妙に違う箇所を引用しているため、採点が難しい。厳しめに採点したけど、たぶん部分点はそれほどもらえないでしょう。
- 算数 算数大問1の計算問題と大問2の小問集合で各1問ずつ失点(計11点)。入試まであと3日という段になって、まだこの手の取りこぼしをしているようだと…ちょっと辛い…
- 社会 かなり健闘。用語記述のミスもなく合格者平均をクリア。
- 理科 後半の大問で急激に失速し受験者平均に及ばず。ちょっと周囲が騒がしかったので集中力が切れてしまったのもあると思われる。
- 総合 合格最低点に15点及ばず。国語と理科の足引っ張りが効いてるが、現状の実力どおりと言えば実力どおり。
あぁ~~、がっかり。
合格最低点まであと15点。
算数、ここにきてまだ大問1の計算問題を1問落とすとか、何なんだ。。税金かよ*1
それもそうだが、何と言っても国語の点数伸び悩みが響いてる。
記述、めちゃくちゃ頑張って書いてるんだけど、ことごとく抜き出し箇所がズレてて、部分点をあげられません。
文章そのものを理解できていないんだろうな。
これで同校の過去問は用意した分はすべて終了、、、
最後の1週間の合格最低点到達率は
1/23 2019年1回 97%(Y54)
1/25 2019年2回 97%(Y56)
1/27 2020年2回 87%(Y58)
1/28 2020年3回 81%(Y59)
1/29 2020年1回 91%(Y57)
と、きれいに四谷大塚結果80偏差値とリンクしています。
ある意味「毎回安定して実力を発揮できている(届いてないけど…)」ってことで、これはこれですごいこと。
ただ、2021年第1回の予想80偏差値はY57なので、残念ながらこのままだと合格最低点には到達しません。
まぁ、そういう覚悟が持てたということで、残りの期間でできることを考えていくしかない。
これまでの傾向から、城北中突破のための責任点を以下のとおり設定。
国語 55点
算数 75点
社会 50点
理科 45点
これで225点なので、合格最低点は超えるはず。
午後は同校の最後の対策として配点が高い算数と国語を重点的に。
算数 大問1の計算問題と大問2の小問集合を4年×2回分の計8回分をイチから解きなおし。大問1&2で落としていいのは1問だけ。それをクリアするだけでかなり違う。
国語 記述問題だけをもう一度解きなおし。記述問題で部分点半分以上もらえれば、十分責任点に届いて、お釣りも出る。同校の記述問題の傾向はある程度見抜いたので、そのポイントに従ってあとは訓練を積むのみ。
理社はもう出たとこ勝負なので、もはや神頼み。。。
受験者平均以上を取ってくれれば。
合格者平均どころか合格最低点にも届いていない状況で、、、これでもし合格したら、まさに奇跡。
やってやろうじゃん、さぁ、奇跡を起こせ!
今日の家庭学習もほぼ終了。
2月1日まで あと実質2日!