1/27 【入試過去問演習】城北中(2020年 第2回入試)
2月1日まで今日を含めてあと5日。
過去問は順調に消化していますが、点数は上がってこず、相変わらず手応えは感じられません。
今日は城北中、昨年2020年の第2回入試問題。
(第1回の方は直前に取っておきます。)
四谷大塚結果80偏差値はY58、かなりレベルが高い…
さすがに厳しい戦いになりました。
結果です。
1/27 城北中2020年第2回入試過去問
素点 受)平均 合)平均
国語 50 60.0 66.0
算数 63 70.0 84.0
社会 47 47.0 51.0
理科 38 46.0 53.0
4科 198 223.0 254.0
合格最低点 228 合格最低点到達率 87%
★コメント★
- 国語 記述で点数が取れてきているが、1問、文末表現の致命的なミス(内容は合っている)で部分点ゼロと採点した問題あり。それでも平均点には届かないのだが、記述の力は短期間で上がってきたように思える。
- 算数 平均点が異様に高い今回、1問7点配点の大問2小問集合で3問失いゲームオーバー。誤解答の内容を見る限り、解けているのに設問の条件をよく読んでいないでケアレスミスにつながったりというのが数問。本番まであと数日でこの詰めの甘さはヤバい。
- 社会 受験者平均並み。同校の社会に対する相性はずっとこのレベル(合格者平均にわずかに届かない)だが、大きく足を引っ張っていないだけマシなのかも。
- 理科 前半の大問1、2はかなり健闘。一方後半の大問3、4(生物と地学)は集中力が切れてしまったようで、大量失点。やはり植物はかなり苦手。
- 総合 問題の難易度の割にはかなり平均点が高く、受験者層のレベルの高さを体感した。合格最低点まで30点も届かないのはさすがに凹むが、取るべき問題、取れた問題が算数で20点分、国語は8点分あるので、もう少し戦えたはず。それでもボーダーには届かないわけだが…
前回(2019年)合格最低点到達率97%まで肉薄した第2回問題ですが、今回、また引き離されてしまい、第2回はこれで終了。
2/2は他校受験予定のため城北中は回避となりますが、この過去問の出来具合では特攻しても玉砕する可能性が高かったので戦略的には正しいはず。
とにかく第1回にすべてを賭けるのみ。
2月1日まで あと5日!