いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

1/5 【入試過去問演習】日大第二中(2018年 第2回入試)

 

父は今日も出勤のため過去問演習は監督できず。

ですが、一応ちゃんとやってくれたかな。

 

日大二中は受験するとしたら2月3日の第2回。

今日はその第2回の入試問題です。

 

結果です。

  

1/5 日大第二中2018年第2回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 国語   64        50.8        60.2
 算数   65        53.9        77.3 
 理科   32        24.5        29.8
 社会   42        30.5        36.0
 4科 203       159.7      203.3
 合格最低点 186 合格最低点到達率 109%

 

★コメント★

  • 国語 漢字語句は30点/40点配点だが、まだ勿体ないミスあり。読解は記述部分点で稼いだという印象。部分点ちょっと甘めで、辛めにつけたら60点ジャストくらいか。
  • 算数 大問1、小数点の四則演算間違えるとか、本当にやめてほしい…。受験者平均は越えてくれたが、算数は最低でも合格者平均並み、80点取らないと安心はできない。
  • 理科 8割40点取ってほしいところだったが32点と撃沈。合格者平均はなんとかクリアしてくれたのが救い。危ない。
  • 社会 社会は得点率8割クリアでしっかり稼いでくれた。OK。
  • 総合 飛びぬけて良かった科目はなかったものの、飛びぬけて足を引っ張った科目もなかったおかげで、それなりの水準で4教科揃えることができた。合格者平均丁度くらいで及第点。 

 

2018年の第2回入試は受験者平均点と合格者平均の乖離が非常に大きい。

300点満点のテストで平均点が40点以上違います・・・

この回の実質倍率は3.6倍でしたが、実際には受験者のレベルはかなり幅広い分布になっていると予想されます。

受験者平均は得点率53%、合格最低点は同62%、合格者平均は同68%ですので、基礎基本の問題(国語のドリル問題や算数の計算問題、一行問題)をしっかり押さえたうえで、国語の記述問題や算数の大問の(2)以降をどこまで取っていけるか、合否の分かれ目となります。

 

今回は算数その基礎基本問題の失点が多かったので、危なかった。

本番ではこういうミスが致命傷になります。

どうせ時間が余ったって見直しやらないんだから、最初の一手目から慎重に丁寧に解くように心がけてほしいものです。

『自覚』の問題ですがね。。。

 

一日一日が飛ぶように過ぎていきます。

実力は果たして伸びているのか?

いや、まだ伸びていると信じたい。

明日も頑張ろう。

 

 

1月10日まで あと5日!

2月1日まで あと27日!