いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

12/29 【入試過去問演習】成蹊中(2019年 第2回入試)

 

父は今日が仕事納め。

と言っても在宅勤務だし、ほとんど仕事は終わってるので、年末の挨拶メールを送ったりというレベル。

 

今日は成蹊中2019年の第2回。

一昨日、同年の第1回入試に取り組み、ギリギリ合格最低点を突破しています。

第2回はレベルが上がるので、ここで合格ラインを越えられると自信になるのですが。

 

結果です。

 

12/29 成蹊中2019年第2回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 国語   82        57.1        66.7
 算数   71        58.1        75.9 
 
社会   43        30.0        35.8
 理科   31        31.6        35.7
 4科 227       176.8      214.1
 合格最低点 199 合格最低点到達率 114%

 

★コメント★

  • 国語 記号選択問題と漢字がまさかの全問正解。記述もかなり正確に書けており、得点率8割を超えるという驚きの点数。同校の国語はもしかすると素直な問題が多いのかもしれない。とにかくこれで貯金ができたのは大きい。
  • 算数 大問1の計算問題で1問×、大問2の小問集合で2問×で、前半だけで19点失点し、合格者平均に届かず。大問3以降はそこそこ健闘しているだけに勿体ない。
  • 社会 同校の社会記述問題のコツを完全に掴んだようでほぼ模範解答通りの回答ができている。問題文にほぼ答えが書いてあるのでそれを探し出して抜き出すという作業なわけだが、10月にはまったくできていなかったことができるようになってきた。同校の社会はこれでクリア。
  • 理科 大問3の生物分野に苦戦。受験者平均をやや下回る結果で足を引っ張ってしまった。第1回と同じような傾向。理科の相性はあまりよくないね。
  • 総合 第1回と同じような得点傾向も全体的に出来はよく、合格最低点を大きくクリア。国語が安定してきたのと、社会の記述のコツが掴めてきたというのが大きいが、算数で合格者平均に届かないこと、理科で受験者平均に届かないことが気になる材料。

 

成蹊中の過去問はこれで2020年を残してすべて終了。

2020年の過去問は入試対策講座で少しやっており、虫食い状態。

本番のように4教科通しではできませんので参考程度。

今日が事実上最後の通しの回でしたが初めて合格者平均を上回る結果で少しは自信になったかな。

 

≪成蹊中入試過去問演習 全9回の結果≫

合格者平均越え 1回(2019年#2)
合格最低点越え 3回(2016年#2、2017年#1、2019年#1)
合格最低点未満 5回(2015年#1、2016年#1、2017年#2、2018年#1、2018年#2)

 

う~ん、、、五分五分か?って感じだけど、尻上がりに点数は上がってきてるからな…

2月4日はまだどうするか決まっていないけど、この調子を出せればもし受験することになったとしてもきっと大丈夫!

 

あと2回、2020年の問題が終わったら、社会と国語、点数が低かった時の回のものをもう一回やり直しして同校の対策仕上げとします。