10/3 【入試過去問演習】成蹊中(2017年 第2回入試)
先週は小学校の土曜授業のため過去問演習ができませんでしたので2週間ぶり。
今日も成蹊中の入試過去問です。(トータル5回目)
ここ2回、自己採点の結果は合格者最低点ぴった、というギリギリの状態ですが、10月中に合格者平均点到達をめざしたい。
では、今回の結果です。
10/3 成蹊中2017年第2回入試過去問
素点 受)平均 合)平均
算数 83 56.8 72.8
国語 28 46.8 55.8
理科 26 23.4 27.7
社会 26 30.3 36.2
4科 163 157.3 192.5
合格最低点 167 合格最低点到達率 98%
★コメント★
- 国語、物語文は中学入試の定番、佐川光晴『大きくなる日』のテニス部の文章から出題。読みやすい文章のはずですが…。今回、塾に過去問演習したものを提出するため記述の採点は「明らかに正解」の問題以外は自己採点しませんでした。が、模範解答と比較するとほとんどの問題が的外れな回答のため、おそらく加点はないでしょう・・・。記号選択問題は正答率50%、漢字は正答率40%。これでは厳しい。
- 算数、時間を20分以上余らせて終了。大問2の文章題を2問×するも、後半の大問も健闘し、得点率は8割をクリア。国語の分を何とか挽回し、理社に望みを繋いだ。
- 社会、時間を余らせて終了。だが、字は汚いし、誤字もあるし、記述の文章に読点(マル)はつけてないし、不真面目な態度が答案に現れている。記述は文字通り「書いただけ」。これでは点数は伸びない…
- 理科、時間を余らせて終了。社会同様、記述文章に読点(マル)なし。受験者平均を超えてくれたのが救い。
- 今日はずっと試験監督をやっていましたが、解いている最中の様子は明らかに集中力がなかった。国語も社会も文章を深く読まずに適当に(いい加減に)やって、時間を余らせて、出来た気になっているようでは実力はつかないよ。合格最低点にも届かず、貴重な過去問一回無駄にした感じ。
コメントの最後は愚痴っぽくなってしまいましたが、ここのところ週テストでの国語が良い出来だったので、期待が大きかったというのがあります。
父が勝手に期待して、勝手に裏切られたと感じて、勝手に機嫌悪くなって、挙句、説教してくるわけで・・・、テツ本人にとっては有難迷惑以外の何物でもない。。
はぁ、成長しないなぁ・・・テツも、父も。
午後は週テスト。
このメンタルだと撃沈の可能性大です。