10/31 【入試過去問演習】成蹊中(2018年 第2回入試)
小学校の土曜授業が続いていたので、今日は3週間ぶりの過去問演習です。
成蹊中、トータル7回目。
ここまで毎度毎度合格最低点付近をうろちょろしており、いつまでたっても手応えを感じられないのですが、今日の結果がどうあれ、成蹊中は今日で一旦終えることにしています。(まだ他校が手つかずのため…)
入試対策講座Ⅰも視聴したことだし、今回は合格者平均点くらいを取ってくれないかしら。
結果です。
10/31 成蹊中2018年第2回入試過去問
素点 受)平均 合)平均
算数 63 51.8 78.0
国語 40 44.1 50.3
理科 28 32.2 37.0
社会 17 30.7 35.7
4科 148 158.8 201.0
合格最低点 184 合格最低点到達率 80%
★コメント★
- 国語、記述の採点含まずも、ほとんど部分点もらえるような内容ではなく…、着目する箇所がちょっとずつ違うんだよな。漢字も5問中3問(6点分)も失点してりゃ受験者平均に届かないわな。記号選択問題がそれなりに正解するようになってきた点が救い。
- 算数、う~ん…、これまで大体7割以上は安定して取れていたのに、撃沈。大問2の小問集合で半分(3問、18点分)落としてるのが気がかり。今週の週テストも小問集合なんだけどな。。。
- 社会、大問2の記述は全滅。配点が高い記述だが、前回と同様、ほとんど問題文に答えが書いてあり、もはや社会の試験ではなく国語の試験。問題文が読めていれば知識がなくても点数が取れるが、逆に読解力がないとどんなに知識があっても求められる回答は書けない。出題傾向との相性は最悪で、点数を稼がなければならない社会がこれでは合格は無理。
- 理科、生物分野の配点が高かったが、そこはまずまず健闘。しかし化学分野が酷かった。ムラがあってあてにならん。
- 同校7回目の過去問演習にして合格最低点到達率は過去最低レベル。今回は受験者平均と合格者平均の差が非常に大きく、その受験者平均にすら届かないのであれば同校受験そのものの再考が必要。
うわぁ、、、まずいね。
ブチ切れたい衝動に駆られましたがグッと堪えて・・・そうしたら動悸が激しくなってしまった。
身体によくない。
持ち偏差値的には決して高すぎる目標ではなく、父熱望校の中では最も合格に近いと予想していたのですが、学校側からNGを突きつけられたような結果です。
胸が苦しい…(*´Д`)ハァハァ
とりあえず、同校の過去問演習は一旦終了。
あと2年分(2019年、2020年)×2回分、計4回分残っていますが、年末~1月にやれる気力があるのだろうか・・・