いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

9/27 開智中オンライン説明会(Live配信)を見てみた

 

今日は開智中の第4回学校説明会でした。

3年前、兄ケイのときに大宮ソニックシティでイブニング説明会というのがあり、そちらに参加したことがあるのですが、同校OBの先輩(早稲田大の学生だったかな)が話をしてくれたこと以外、あまり覚えてない。。。

今回は学校での開催+オンライン配信ということで、自宅からyoutubeライブ配信を視聴することができました。

 

開智中については先日、入試概要の分析をしています(↓)。

ikuze2021chugakujuken.hatenadiary.jp

 

 

さて、本日の説明会。アジェンダとしては

  1. 校長先生の講演
  2. 理科教育について
  3. 中学入試について

で、校長先生の講演では「開智の探求型学習がいかに時流に先んじていたか」ということを熱く語ってくださいました。

また、気になっていたコース制についての説明もあり、

  • 先端IT 早くから目標の大学(東京一工早慶など)を見据えて頑張る人向け
  • 先端MD 医・薬・獣医系進路をめざす人向け
  • 先端FD FreeDevelopmentだったかな?まだこれからやりたいことを探す人向け
  • 先端GB 海外大学や国際系学部をめざす人向け

と、4つあるコースの好きなものを生徒が自分で選ぶというものらしい。

個人的には勝手ながら「ガツガツ大学合格をめざす受験予備校的な学校」というイメージを持っていたのですが、探求型学習のお話や理科の授業風景の動画やレポートなどを見ると、生徒さんたちがイキイキと学んでいる様子が窺え、魅力的な学校だな(*≧▽≦)♡と感じました。

 

募集要項もアップされ、また説明会の中でそれぞれの入試種別の問題の特徴を説明してくれていたので、下表のようにまとめてみました。

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入試は全5回ですが、受験料2万円を1回分支払えば、なんとすべての回を受験できるという太っ腹な入試制度。(算数特待だけを受ける人は5千円でよいとのこと)

「先端になるから問題の難易度がいきなり上がったらどうしよう~」と危惧していましたが、先端1・2ともに昨年までの一貫クラスレベルの問題から出題ということなので、ちょっと安心。

募集定員も240名→280名と大幅に増えていますし、合格難度は昨年並くらいで収まってくれるなら偏差値届いてないテツにもワンチャンあるか(笑)

 

ただね、、いかんせん、、遠い・・・

 

開智中はドアtoドアで100分。

震災とかあったときに歩いて帰ってこれるところがいいのですが、、、さすがに無理だな。

 

でもまぁ、1月校は(距離・通学時間的には)どこも同じようなもんだし、だったらテツに合いそうな学校にしたい。

そういう意味では開智、OKかなと思います。

1月校は開智一本で行くかも~??

 

今後のスケジュールとしては、12/5に入試問題説明会があるとのこと。

要チェックです。