いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

9/22 芝オープン模試の結果が届きました

 

9/22(火・祝)に受験したジーニアス芝オープン模試の結果が届きました。

 

受験時の記事はこちら(↓)

ikuze2021chugakujuken.hatenadiary.jp

 

塾からはメールで「金曜日に発送します」という連絡が来ていて、今日土曜日に速達で届くという、手厚い対応。

封筒開けるのが怖かったですが、ちょうどテツも家にいたので、二人で開封しました。

 

目標は特に決めていませんでしたが、今回の受験者層のレベルは四谷大塚の組分けでいうところのCコースレベルと想定し、各科目偏差値50以上(国語は45以上)を目標としていました。

 

 

では、結果です。

 

9/22 ジーニアス 芝オープン模試

             素点(得点率) 平均点   偏差値
 算数(100) 4.0割     50.0    46.0
 国語(100) 3.5割     54.1    36.0
 理科(  75) 4.0割     34.1    48.5
 社会(  75) 5.0割     43.3    45.0

 4科(350) 4.0割   181.6    42.0 

予想合格点
 第1回(2/1) 196点
 第2回(2/4) 213点 

 

ふむ、、、まぁ、芝を目指している層を相手に偏差値50取れるほど甘くはないか。

今のテツの立ち位置としては概ね実力どおり。

ただ、科目ごとに見ていくと収穫もあり。

 

算数 最後の大問9の(1)、試験後に自己採点していたときに「この問題、わかってたのに~!」と言ってましたが、案の定、受験者の正答率は7割以上と『取るべき問題』。この1問で平均点に及ばず。惜しい。

国語 大問一、二の漢字・語句問題(計10問、予想配点30点)。芝受験生はここは8問は取らなければならないし、実際に設問別正答率を見るとほとんどの問題が正答率9割以上。対してテツは正解がわずかに2問。ここだけで平均レベルに18点もビハインドになっているわけで・・・( ゚д゚)ポカーン 。逆に、大問三・四の記述問題(計8問)は部分点合計で50%くらいの得点率。結果だけ見ると国語は足を引っ張っているように見えますが*1、中身を見てみると、記述力に関しては以前に比べて格段に成長してる印象があります。

理科 試験終了後「難しかった~(;´ρ`) 」と言っていた理科。説明会でも塾の先生が「芝の理科(特に物理分野)は関東でもトップクラスの難易度」と仰ってました。平均点も低く、受験生は皆苦戦をしいられたようですが、テツは平均にあと1問及ばず。惜しい。

社会 素点としては唯一5.0割超えの社会。しかし、平均点にはあと数点及ばず。地理・歴史・政治、いずれの分野も正答率高めの問題をボロボロ落としています。この穴を潰していかないとダメだなぁ…

 

ということで、全体順位は下位2割くらいのレベルではありましたが、各科目ともにもう少し噛み合えば…という感じ。

予想していたほど悪くなく、テツなりに健闘したと言えます。

 

予想合格点には遠く及ばずでしたが、徹底的に対策をすれば希望がないわけではない・・・、ですが、わが家は芝中には参戦しない予定です。(父的には兄ケイのときからの熱望校なので未練がありますが…)

芝中志望者の皆さん、頑張れー!!

 

*1:いや、まぁ実際足を引っ張っているわけですが…