9/22 芝オープン模試の結果が届きました
9/22(火・祝)に受験したジーニアス芝オープン模試の結果が届きました。
受験時の記事はこちら(↓)
ikuze2021chugakujuken.hatenadiary.jp
塾からはメールで「金曜日に発送します」という連絡が来ていて、今日土曜日に速達で届くという、手厚い対応。
封筒開けるのが怖かったですが、ちょうどテツも家にいたので、二人で開封しました。
目標は特に決めていませんでしたが、今回の受験者層のレベルは四谷大塚の組分けでいうところのCコースレベルと想定し、各科目偏差値50以上(国語は45以上)を目標としていました。
では、結果です。
9/22 ジーニアス 芝オープン模試
素点(得点率) 平均点 偏差値
算数(100) 4.0割 50.0 46.0
国語(100) 3.5割 54.1 36.0
理科( 75) 4.0割 34.1 48.5
社会( 75) 5.0割 43.3 45.0
4科(350) 4.0割 181.6 42.0
予想合格点
第1回(2/1) 196点
第2回(2/4) 213点
ふむ、、、まぁ、芝を目指している層を相手に偏差値50取れるほど甘くはないか。
今のテツの立ち位置としては概ね実力どおり。
ただ、科目ごとに見ていくと収穫もあり。
算数 最後の大問9の(1)、試験後に自己採点していたときに「この問題、わかってたのに~!」と言ってましたが、案の定、受験者の正答率は7割以上と『取るべき問題』。この1問で平均点に及ばず。惜しい。
国語 大問一、二の漢字・語句問題(計10問、予想配点30点)。芝受験生はここは8問は取らなければならないし、実際に設問別正答率を見るとほとんどの問題が正答率9割以上。対してテツは正解がわずかに2問。ここだけで平均レベルに18点もビハインドになっているわけで・・・( ゚д゚)ポカーン 。逆に、大問三・四の記述問題(計8問)は部分点合計で50%くらいの得点率。結果だけ見ると国語は足を引っ張っているように見えますが*1、中身を見てみると、記述力に関しては以前に比べて格段に成長してる印象があります。
理科 試験終了後「難しかった~(;´ρ`) 」と言っていた理科。説明会でも塾の先生が「芝の理科(特に物理分野)は関東でもトップクラスの難易度」と仰ってました。平均点も低く、受験生は皆苦戦をしいられたようですが、テツは平均にあと1問及ばず。惜しい。
社会 素点としては唯一5.0割超えの社会。しかし、平均点にはあと数点及ばず。地理・歴史・政治、いずれの分野も正答率高めの問題をボロボロ落としています。この穴を潰していかないとダメだなぁ…
ということで、全体順位は下位2割くらいのレベルではありましたが、各科目ともにもう少し噛み合えば…という感じ。
予想していたほど悪くなく、テツなりに健闘したと言えます。
予想合格点には遠く及ばずでしたが、徹底的に対策をすれば希望がないわけではない・・・、ですが、わが家は芝中には参戦しない予定です。(父的には兄ケイのときからの熱望校なので未練がありますが…)
芝中志望者の皆さん、頑張れー!!
*1:いや、まぁ実際足を引っ張っているわけですが…