7/14 志望校について考える(7月時点)
第2回合不合判定テストは撃沈、、と言っても、まぁ今の実力値どおりとも言えます。
平均点や偏差値は気になりますが、終わってしまったことなので肚を括って木曜日の結果発表まで待ちましょう。
ということで、タイトルの件。
現段階ではまだ絞り切っていませんが、これまでの学校説明会、文化祭、体験授業等の雰囲気から2月の都内校は概ね以下の5校が受験本命校になりそう。
ちょっと今の持ち偏差値からはほとんどがチャレンジ校になってしまいますが…
2月受験校:海城中、城北中、明大中野中、学習院中、成蹊中*1*2
都内には男子校と共学校合わせて何校あるのか数えたことはありませんが、その中から5校って結構絞ったつもり…
ですが、いずれの学校も複数回受験日を設定しており、かつ試験日程は学校ごとにバラバラなので、受験併願パターンを全部洗いだすと、この5校だけでも実に54通り(!)もあります。
算数の「場合の数」の問題のようだ。。。
ここから、
- 学校別対策コースに入れるか否か(今のところ厳しい…)
- 今後の持ち偏差値の推移
- 過去問との相性
- 入学手続金の納付期限
- 1月併願校の合否
等々の条件面はもちろんのこと、
- 先に合格をもらったら・・・
気が緩んでしまうタイプ/勢いに乗れるタイプ
- 先に不合格をもらったら・・・
落ち込んで立ち直りが遅いタイプ/なにくそ!という根性で逆に奮起するタイプ
などの、性格面も考慮しながら「いかに全滅を防ぎつつ合格を勝ち取りに行くか」という観点で絞り込んでいくことになります。
過去問がっつり5校分やるのも厳しいしね…(1月併願校や午後校もあるし)
このあたり、まさに戦略家としての親の力量が問われるところ。
わが子と向き合い、実力と性格を見極め、最善の結果に導くためのサポートをする・・・。
大変ですが、ここは塾のアドバイスを聞きつつも、親が伴走者として果たすべき最も重要な役割だと思います。
ふぅ、、、頑張っていきましょう!