いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

7/15 6年夏をどう過ごすのか

 

素点が出てから偏差値等の結果が揃うまでの時間が長いですね…

 

それにしても、、覚悟していたとはいえ、結構凹むなぁ。

今回の合不合、テツなりに勉強を頑張って臨んだと思うので、本人もかなり悔しかったみたいです。

長期で見ればアップダウンを繰り返しながらもジリジリと右肩上がりなのですが、5年の夏休み以降からの1年で見ればほぼ横ばい。

可能性を否定したくはないですが、最終的に偏差値Y55くらいが限界かも…と思えてきました。

 

合不合判定テストの日から公開されている四谷大塚のweb父母説明会では7・8月の家庭学習について説明がされていました。

 

大切なのは、

  1. 目標となる志望校の共有
  2. 今夏の学習目標の共有(志望校まで偏差値・得点がどのくらい足りないのかを分析)
  3. 自分の苦手分野・苦手単元を明確にし、小分けにして優先順位をつける
  4. 基本の定着率が悪く点数に結びつかない場合、もう一度単元学習に戻る
  5. その計画を生徒自らが設定
  6. 計画に従い生徒自らが実行

ということだそうです。

 

これまでテツの家庭学習はすべて父が計画を立ててきましたが、そのやり方では限界があるんでしょう。

そりゃそうだよね、、自分で立てたというコミットメントがないから「やらされ仕事」になってしまうもの。

 

親が主導するのでもなく、子に任せきるのでもなく、共に考え、共に歩む。

テツが今夏に人間的に成長することが、最終的に志望校合格という結果に結びついてくるはず。

 

どこまで腹を割って話してくれるかわかりませんが、まずは話し合いから始めていきたいと思います。