7/27 塾の面談に行ってきた
先週、校舎に面談に行ってきました。
今回は志望校についていろいろと先生のご意見を伺いたいと思っていました。
担任の先生は兄ケイのこともご存じなので、「ケイ君はどうですか?元気にしてますか?」と気に掛けてくれました。
父、心の声 →(全然ダメですよ~)Oo。。( ̄¬ ̄*)
卒塾して3年近く経つのに、ありがたいことです。
そして本題のテツの志望校について。
もちろん先生方は自校舎で開催される学校別コースをわが家が希望しているのをご存じなので、持ち偏差値は遥かに及ばないのですが、「第一志望は変えないでください!」といきなり言われました。
えぇ、ありがたいお言葉なのですが・・・
中受初心者の親ならともかく、このあたり父は冷静です(笑)
まぁ、「この成績じゃ第一志望はとても無理ですね、変えましょう」とは思ってても言わない(言えない)よね・・・
ということで、父からは要点をまとめて以下お伝えしました。
- まずは8月末の組分けテストでA校の学校別対策コースに入れるよう、この夏に苦手単元を頑張らせたい
- 努力はするが、学校別対策コースの基準に届かなければA校は受験校にはしない(そもそも学校別対策なしで受かるとは思っていない)
- その場合、2日校(B校)を第一志望とする(テツ本人の志望度も高い)
- 1日(C校)と3日(D校)はB校と同じレベルの難易度であるため、全滅リスクがある
- 過去問の出来具合、12月までの合不合、最終的には1月受験の結果次第で、1日は別の学校(E校)を受験することも視野に入れている
※A校~E校についてはこちらの記事から推測してください。↓
7/14 志望校について考える(7月時点) - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)
先生からは、
- B校、C校あたりはそこまでクセのある問題は出ないのでしっかり固めれば大丈夫
- D校、E校の雰囲気もテツ君に合っていると思う
- でもやっぱりテツ君にはA校にどうしても行ってもらいたい。A校がテツ君には合っていると思う
とコメントいただきました。*1
2月の都内校は校風や試験問題の傾向など、ある程度分析済み。
しかし、1月校はそのあたりの分析が足りません。(というか、行く可能性が薄いと思っているので気持ちが乗らない…)
なので1月受験校について相談しました。
先生からは、
- その場合の受験プラン(B校、C校を本命にするパターン)であれば栄東A(Y58)→栄東B(Y57)でどちらかを押さえたい
- 栄東だけで不安なら開智2(Y53)を挟むという生徒もいる
- 生徒のタイプによっては西武文理(Y40~49)で合格を取って勢いをつけて…というパターンもなくはない
- 立教新座や千葉校(専修大松戸、芝浦工大柏など)は無理に受験しなくてよい
とアドバイスいただきました。
そのうえで「8月末の組分けテストで偏差値59取って(A校の)学校別に入ってください!」と発破をかけられました…
今回の面談で新たな発見や大きな収穫というのはありませんでしたが、なんとなく「これでいいのかな?」と思っていた方向性がクリアになり、スッキリしました。
先生ありがとう。
あとは前進あるのみ!
*1:先生がなぜそこまでテツのA校にこだわるのかはちょっと不明…合格見込みの高い生徒はほかにたくさんいるだろうに…