いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

9/21 【入試過去問演習】成蹊中(2017年 第1回入試)

 

昨日は「敬老の日」で学校休み、塾もなかったので、過去問演習日に充てました。

手元の入試過去問集では今回(2017年入試分)から各教科の受験者平均点と合格者平均点もわかるため、科目ごとの分析ができるようになります。

目標では今回から合格最低点をクリアしてほしいのですが、果たして。

  

9/21 成蹊中2017年第1回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 算数   74         58.1        70.2
 国語   31         46.2        51.8
 理科   38         33.1        36.2
 社会   32         30.7        33.0

 4科 175       168.1      191.2
 合格最低点 175 合格最低点到達率 100%

 

★コメント★

  • 国語、今回は記述に大苦戦。答案用紙の半分以上が白紙でした。朝からダラけていて気分が乗らなったというのもあると思いますが、喰らいつこうという気持ちが見られないのは悲しい。
  • 算数、今回は得点率8割に届かずも、なんとか合格者平均はクリア。大問2の小問集合で1問解けなかった問題(平面図形の求積問題)があったのは気がかり。
  • 社会、今回も何とか得点率6割は超え、ほぼ合格者平均レベル。資料から適切な箇所を探し出して記述するということはまだ訓練が必要だが、安定してきているのは良い傾向。
  • 理科、今回は問題との相性が良かったのか、得点率7割超え。記述もしっかり書けていたのは褒めポイント。年度によってバラつきが大きいので、もう少し安定してほしい。
  • 国語が足を引っ張るも、他3教科で少しずつ挽回し、ぎりぎり合格最低点に到達。ただ、前回同様記述部分点次第のところもあるため、評価は厳しくせざるを得ない。

 

前回と今回、はからずも自己採点では合格最低点ピタリ賞でしたが、記述問題の自己採点に怪しいところがあるため、まだまだです。

でもまぁ、ギリギリ勝負できるくらいにはなってきてると信じたい。

 

 

連休最終日の今日は、朝から芝中学のそっくり模試受験へ Σ≡≡≡((っ´・ω・)っ

それについてはまた別記事にて。