いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

9/5 【入試過去問演習】成蹊中(2015年 第1回入試)

 

9月に入りましたので入試過去問演習をスタートしていきます。

 

過去問を制する者は入試を制す!

 

塾からは「過去問を始める時期は指定します」と言われているのですが、上位クラスの子は始めてるわけだし、解かなければいけない過去問の数を考えると、今からでもギリギリ。

ということで、わが家はわが家のスケジュールで計画を立てて進めていくことにします。

当面は土曜日、週テストの日の午前中に入試過去問演習の予定を組んでいます。

9月は計4回、成蹊中を中心に進めていく予定です。

 

さて、成蹊中。手元には2016年までは各科目の平均点データがなく、合格最低点しかわからないのですが、今後のためにフォーマット化しています。

 

では、今回の結果です。

 

9/5 成蹊中2015年第1回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 算数   44         ---         ---
 国語   26         ---         ---
 理科   33         ---         ---
 社会   19         ---         ---

 4科   122       ---         ---
 合格最低点 150 合格最低点到達率 81%

 

★コメント★

  • 国→算→社→理の試験順。
  • 初っ端の国語で物語文、論説文ともにマトモに読み進められず、問題に取り組む前に嫌になってしまった様子が見られました。
    問題に喰らいつくという姿勢も見られず、記述はほぼ空欄。それでいながら時間終了2分前に「終わった」と完全諦めモード。
  • 算数は国語に比べればマシでしたが、大問1の計算問題2問ともに×。集中できていないということがわかります。
  • 得意なはずの社会ですが、語句問題はそれなりに正解したものの、資料読み取り→記述の問題は完全に空欄。この手の問題は答えがほぼ全て問題文中か資料内に書かれているのですが、まだ解き方を教えてないから仕方ないか。次に繋げよう。
  • 理科は30分間の試験時間に対して12分ほど残して全問終了。正答率も唯一6割を超えてくれました。
  • この回の合格最低点は得点率50%の150点と低く、難易度は高かった模様。
    合格最低点には届かなかったが、出題の傾向に対して戦い方をしっかり備えれば十分戦えそうという手応えは感じた。

 

 

う~ん、そうか・・・、なるほど。

本番まであと5カ月弱ありますが、11月くらいには合格最低点をクリアできるようにしていきたい。

なかなか厳しいけど、がんばろう。