いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

11/14 6年(下)第8回週テスト(結果)

 

11月の合不合判定テストも終わり、予習シリーズも6年(下)の第8回に入りました。

下巻は第14回までなので、いよいよ最後のターンを折り返したという感じです。

 

ちなみに6年(下)の第1~7回(9~10月)の週テスト偏差値(Bコース)は

最高 60.0(第3回) 最低 49.5(第1回) 平均 56.2

と、なかなか好調。

 

なお、同様の基準で見ると

6年(上)の前半(2~4月) 平均 54.5
6年(上)の後半(5~7月) 平均 48.8

という感じで、明らかにGWから夏休み前までの期間で失速。

 

この予習シリーズ週テストをバロメータとするならば、6年(上)の5~7月の失速が2~3か月遅れで共通テストの偏差値に反映され、9月・10月の合不合判定テストの偏差値低迷に繋がっているのでは、と推測。

 

その週テストは6年(上)の後半(5~7月)平均 48.8を底に反転。

合不合も10月(Y46.5)を底に反転。

 

今更ですが、週テスト、舐めちゃいかんね。(別に舐めてたわけではないけど…)

 

あとは入試本番までにブレイクが間に合うかどうか・・

間に合ってくれ!

 

 

さて、今回の週テストですが、土曜日は小学校の土曜授業のため午前中は学校。

帰宅してご飯食べて、漢字の復習をさらっとやって出掛けていきました。

 

今回の範囲は、

算数 数と規則
国語 詩・短歌・俳句
理科 分野を超えた問題
社会 統計資料を読み解く問題

でした。

 

詩・短歌・俳句はテツの受験予定校では出題されない見通しではありますが、いずれも文字数が少ないため高いレベルの読解力が求められますので、読解力の訓練として週中の音読を一緒にやってきました。

 

算数は週テスト過去問では7割取れず、やっぱり規則性は苦手なのね…と再確認。

いまは「四まと」を1日1ページずつやり直していますが、苦手単元を重点的に潰していきます(今更ですが)。

 

今回もいつもと変わらず、4科合計は7.0割の238点以上が目標ラインです。

  

では結果です。

 

11/14 6年(下)第8回週テスト(Bコース)(素点)
   素点(得点率)  偏差値    順位
 算数 8.5割        58.5
 国語 6.0割        52.0
 理科 6.0割        57.5
 社会 7.5割        64.0

 4科 7.0割        62.0     100-位/1,076人中

 

 

国語 詩・短歌・俳句いずれも意外と得点できてました。ただ問題数が多かったようで、最後の説明文は時間が足りなかったとのこと。最低目標の6割は取れたし、平均点も超えてきたのはGJ!

算数 大問2の小問集合で2問×。先週も正答率の高い問題を3問落としてるんだよな。大問3以降は大健闘で9割超えも可能だっただけに惜しい。 

理科 自己採点より4点ほどdown。なんで?素点的には前回(第7回)とまったく一緒。もうひと伸びしてほしいのだが。

社会 8.0割には届かず。漢字のミス(「近郊農業」を「近効農業」)は反省してほしい。合不合でバツくらってた「大宰府」の漢字は正解してたけど。理社合計で目標としている100点には僅かに届かず。

 

大きく足を引っ張った科目がなかったお陰で4科合計で240点台後半、と良い感じ。

そして久々に2桁順位でした!ρ(′▽`o)ノ゙ ヤッターー

 

 

冒頭の分析・仮説が正しいと仮定すると、予習シリーズ残り6回、足踏みしてる時間は一刻もないぞ。

埼玉入試まであと55日。

2月1日まであと77日。

いよいよラストスパート、最後まで突っ走れ!