いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

11/21 6年(下)第9回週テスト(結果)

 

土曜日は午前中入試過去問をやり、合格最低点もクリアしていたので、気分上々で週テストへ。

ダブルヘッダーだったのでしんどかったでしょうが、帰宅後は意外とけろっとしてました。

 

さて、今回の範囲は、

算数 図形
国語 説明文・論説文
理科 文章を読み解く問題
社会 文章を読み解く問題

でした。

 

週中の週テスト過去問では算数も理科も社会もかなり良いデキで、今週は得点率8割近くいっちゃうんじゃないか?なんて淡い期待を持っていたのですが、、そう上手くは行かず。

  

結果です。

 

11/21 6年(下)第9回週テスト(Bコース)(素点)
   素点(得点率)  偏差値    順位
 算数 7.5割        58.5
 国語 5.5割        49.0
 理科 4.5割        51.5
 社会 6.5割        57.0

 4科 6.0割        57.5     200+位/1,023人中

 

 

国語 週中、漢字を頑張ってやったのですが、書けているのにマルをもらえないのが4点分。採点基準が厳しい。読解は説明文と物語文で2題。おそらく時間が足りなかったと思いますが、最近は記述で「割り切った部分点狙い(字数は足りなくてもとにかく要素を1つは入れて何か書く)」ができるようになってきており、今回もそれで3問、8点稼いでるのが褒めポイント。

算数 大問2の小問集合で3問×。規則性の問題とかは丁寧に数え上げていけば間違えようがなさそうなのに、手抜きして計算ミスしてると思われ。どうせ時間余るんだからこういうところでちゃんとやらないと… 

理科 得点率5割に届かず。「無茶苦茶難しかった、周りもみんなできてなかった」と言っていましたが、偏差値的にはいつもより低いのでしっかり反省しないと。

社会 大問3の地理分野(グラフを読み取る問題)が大ブレーキ。ここしばらくはコンスタントに50点台を取っていただけにちょっと残念。理社合計で目標の100点に20点近く足りず、厳しい結果に。

 

偏差値60以上で引っ張る科目がなかったものの、国語は偏差値49と凌いでくれたおかげで4科総合偏差値はまずまず。

素点的には伸びませんでしたが平均点が低めでしたね。

それにしても、やっぱり苦手科目が平均点くらいで踏みとどまってくれるとだいぶ印象が変わります。

突出した得意科目がないテツが勝ち筋を見出すにはやっぱりこの形しかない。

 

 

今週の週テストが終わると、いよいよ12月、最後の合不合。

手前味噌ですが、データ的にはかなり調子が上向いてきているので、期待して見守りたいと思います。