9/22 文化祭に行ってきました(2)
今日は志望校判定テストのあと、テツと二人で中央大附属中・高の文化祭(白門祭)に行ってきました。
最寄駅からはバス便です。歩こうと思えば歩けますが、徒歩で20分くらい?
今日は学園祭だからでしょう、バスが増便されており、ほとんど待つことなくバスに乗れました。
この学校には初めて行きましたが、第一印象は「きれい!」です。
校舎は大きく分けて3つ?
メインの建物(1号館)は外観は海城に似てますが、中は明大中野の校舎と同じようなつくりです。その奥に高校の教室棟。中学校は敷地の奥のほうに独立して建っています。
最初、立地が良くわからず、「1学年」と書いてある教室の出し物に行ったのですが、どうも大人びているなぁ…と思ったら高校1年生でした。
その後、高2の教室の出し物を見た後、中学校舎へ。
中学のほうはやはり高校生と比べてしまうと幼いと言うか、でも、とても元気でイキイキしていました。
共学校はやっぱり雰囲気が違いますね。華やか。
2年前、広尾学園の学園祭に行ったときは、あまりのキラキラ感に若干引きましたが、中附はいい意味で『自由+元気』という印象を受けました。
共学校では栄東も見に行きましたが、あそこは『元気+規律』という感じ。
國學院久我山は『THE・規律』という印象。(スローガンが「きちんと、青春。」ですからね。きちんとしてる感じです)
テツはちょっと規律感があったほうがいいとは思いますが、中附の雰囲気は合ってそうだなと思いました。
あと、図書館がすごい・・・。蔵書は18万冊、都内私立でもトップクラスの蔵書数とのことです。
2月1日入試の80%偏差値はY55(2019入試)。
付属校人気が続いているので、テツの受験時(2021年)にはもっと上がってしまっているかも…この学校を受けられるレベルまで成長してくれると嬉しいな。