いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

9/22 文化祭に行ってきました(2)

 

今日は志望校判定テストのあと、テツと二人で中央大附属中・高の文化祭(白門祭)に行ってきました。

最寄駅からはバス便です。歩こうと思えば歩けますが、徒歩で20分くらい?

今日は学園祭だからでしょう、バスが増便されており、ほとんど待つことなくバスに乗れました。

 

この学校には初めて行きましたが、第一印象は「きれい!」です。

校舎は大きく分けて3つ?

メインの建物(1号館)は外観は海城に似てますが、中は明大中野の校舎と同じようなつくりです。その奥に高校の教室棟。中学校は敷地の奥のほうに独立して建っています。

 

最初、立地が良くわからず、「1学年」と書いてある教室の出し物に行ったのですが、どうも大人びているなぁ…と思ったら高校1年生でした。

その後、高2の教室の出し物を見た後、中学校舎へ。

中学のほうはやはり高校生と比べてしまうと幼いと言うか、でも、とても元気でイキイキしていました。

 

共学校はやっぱり雰囲気が違いますね。華やか。

2年前、広尾学園の学園祭に行ったときは、あまりのキラキラ感に若干引きましたが、中附はいい意味で『自由+元気』という印象を受けました。

共学校では栄東も見に行きましたが、あそこは『元気+規律』という感じ。

國學院久我山は『THE・規律』という印象。(スローガンが「きちんと、青春。」ですからね。きちんとしてる感じです)

テツはちょっと規律感があったほうがいいとは思いますが、中附の雰囲気は合ってそうだなと思いました。

 

あと、図書館がすごい・・・。蔵書は18万冊、都内私立でもトップクラスの蔵書数とのことです。

 

2月1日入試の80%偏差値はY55(2019入試)。

付属校人気が続いているので、テツの受験時(2021年)にはもっと上がってしまっているかも…この学校を受けられるレベルまで成長してくれると嬉しいな。