8/14 学校別対策コースに入らないと・・・
これまで再三記事に書いてきましたが、わが家は8月30日の組分けテストでの学校別対策コース入りを目指しています。
しかしコース入りの基準となるハードルは非常に高く、見通しは大変厳しいと言わざるを得ません。
四谷大塚では学校別対策コース(いわゆる冠コース)に入れない場合どうなるのか…。
実はこれ、HPを見ても詳細はほとんど書かれていません。
ということで、現時点でわが家が入手している情報です。
(※いずれもテツが通う校舎の場合です)
- 学校別対策コースに入らなかった生徒(※志望校のコースがない、志望校のコースはあるが遠くて通いにくい、志望校のコースに届かなかった 等)は全員、入試実戦コースに入る
- 入試実戦コースは毎週日曜日・自校舎で開催される
- 入試実戦コースは対象校の難易度別に三段階のクラスに分かれている
- 入試実戦コースのクラスは合不合判定テスト(初回は8月30日の組分けテスト)の結果で毎回クラス編成される
- 受講料は現在の月謝に+22,000円(9月以降、毎月)される
そして、三段階のクラス編成ですが、男子校・共学校では以下のような目安とのことです。
- Ⅰコース/早大学院・暁星・芝・本郷・立教新座・筑波大附属・明大明治・青山学院・広尾学園など(偏差値Y60~のゾーン)
- Ⅱコース/攻玉社・巣鴨・城北・学習院・桐朋・明大中野・立教池袋・中央大附属・法政・成蹊・栄東・開智など(偏差値Y55~60くらいのゾーン)
- Ⅲコース/成城・獨協・國學院久我山・日大二・東京電機大・西武文理など(偏差値Y50未満のゾーン)
他塾では冠コースとして設定されている学校もありますね。
NN早大学院とか。
わが家の志望校はⅡコースにゴロゴロ入っております。
でもさ、これってどうなんでしょう?
似たような偏差値帯であっても学校ごとに出題傾向は異なりますし、同じクラスの中で志望校が異なる生徒が集まってどう対策するのか…
おそらく志望校の過去問対策は完全に各家庭に一任されると思われます。
え??
だったら月22,000円も上乗せして払って塾に行く意味あるの??
どんな価値があるの??
授業内で歯抜けで過去問やられても困るしな…
う~ん、、わからん。
この夏休み連休中に過去問スケジュール計画を考えてみたのですが、
第1・第2志望校の過去問は5年分(×2回分)として20回
第3・第4志望校は3年分(×2回分)として6回
9月以降1月最終週までざっと22週間なので、週1では間に合わない計算。
(祝日とか冬休みとかもありますが、模試とか入試説明会とかで潰れる日もあるわけで…)
土曜日は週テスト⇒帰宅して過去問やる気力なさそう…なので、やっぱり日曜日は過去問の日に充てたいのですが。。
え~・・・、他のご家庭はどうしてるんだろぅ・・・
6年の下期になって転塾とか、イヤだよなぁ。