11/8 第5回合不合判定テスト(組分け結果)
先日の合不合判定テストの組分け結果が出てましたので記録しておきます。
四谷大塚の組分けについての個人的意見は以前記事にしています(↓)のでご参考までに。
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四谷大塚 第4回合不合判定テスト 組分け基準
4教科/クラス
Sコース 369点(前回+8点)/1~10組(+1)
Cコース 314点(前回+7点)/1~22組(+1)
Bコース 245点(前回+4点)/1~35組(-2)
Aコース ---/1~32組(+2)
3教科(算国理)/2教科(算国)/クラス
Sコース 290点/222点/1~10組
Cコース 248点/189点/1~22組
Bコース 196点/147点/1~35組
Aコース ---/---/1~32組
組数はコースごとに凸凹があって、トータルの組数は+2組の99組。
受験者数増えてますからね。
テツの結果は
B-18
でした。
今回、Bコースは35組まででしたので、ちょうど真ん中。
全体の中で見てもSコース10組+Cコース22組+Bコース18組=50番目で、全99組中のちょうど真ん中。(まぁ偏差値Y50.0なので当然っちゃあ当然ですが)
組分けされるテストは残すところあと1回(12月の第6回合不合)のみ。
まだ見ぬCコースの景色、なんとか見せてあげたい。
頑張ろう!
11/14 6年(下)第8回週テスト(結果)
11月の合不合判定テストも終わり、予習シリーズも6年(下)の第8回に入りました。
下巻は第14回までなので、いよいよ最後のターンを折り返したという感じです。
ちなみに6年(下)の第1~7回(9~10月)の週テスト偏差値(Bコース)は
最高 60.0(第3回) 最低 49.5(第1回) 平均 56.2
と、なかなか好調。
なお、同様の基準で見ると
6年(上)の前半(2~4月) 平均 54.5
6年(上)の後半(5~7月) 平均 48.8
という感じで、明らかにGWから夏休み前までの期間で失速。
この予習シリーズ週テストをバロメータとするならば、6年(上)の5~7月の失速が2~3か月遅れで共通テストの偏差値に反映され、9月・10月の合不合判定テストの偏差値低迷に繋がっているのでは、と推測。
その週テストは6年(上)の後半(5~7月)平均 48.8を底に反転。
合不合も10月(Y46.5)を底に反転。
今更ですが、週テスト、舐めちゃいかんね。(別に舐めてたわけではないけど…)
あとは入試本番までにブレイクが間に合うかどうか・・
間に合ってくれ!
さて、今回の週テストですが、土曜日は小学校の土曜授業のため午前中は学校。
帰宅してご飯食べて、漢字の復習をさらっとやって出掛けていきました。
今回の範囲は、
算数 数と規則
国語 詩・短歌・俳句
理科 分野を超えた問題
社会 統計資料を読み解く問題
でした。
詩・短歌・俳句はテツの受験予定校では出題されない見通しではありますが、いずれも文字数が少ないため高いレベルの読解力が求められますので、読解力の訓練として週中の音読を一緒にやってきました。
算数は週テスト過去問では7割取れず、やっぱり規則性は苦手なのね…と再確認。
いまは「四まと」を1日1ページずつやり直していますが、苦手単元を重点的に潰していきます(今更ですが)。
今回もいつもと変わらず、4科合計は7.0割の238点以上が目標ラインです。
では結果です。
11/14 6年(下)第8回週テスト(Bコース)(素点)
素点(得点率) 偏差値 順位
算数 8.5割 58.5
国語 6.0割 52.0
理科 6.0割 57.5
社会 7.5割 64.0
4科 7.0割 62.0 100-位/1,076人中
国語 詩・短歌・俳句いずれも意外と得点できてました。ただ問題数が多かったようで、最後の説明文は時間が足りなかったとのこと。最低目標の6割は取れたし、平均点も超えてきたのはGJ!
算数 大問2の小問集合で2問×。先週も正答率の高い問題を3問落としてるんだよな。大問3以降は大健闘で9割超えも可能だっただけに惜しい。
理科 自己採点より4点ほどdown。なんで?素点的には前回(第7回)とまったく一緒。もうひと伸びしてほしいのだが。
社会 8.0割には届かず。漢字のミス(「近郊農業」を「近効農業」)は反省してほしい。合不合でバツくらってた「大宰府」の漢字は正解してたけど。理社合計で目標としている100点には僅かに届かず。
大きく足を引っ張った科目がなかったお陰で4科合計で240点台後半、と良い感じ。
そして久々に2桁順位でした!ρ(′▽`o)ノ゙ ヤッターー
冒頭の分析・仮説が正しいと仮定すると、予習シリーズ残り6回、足踏みしてる時間は一刻もないぞ。
埼玉入試まであと55日。
2月1日まであと77日。
いよいよラストスパート、最後まで突っ走れ!
11/14 学習院中等科の入試説明会に行ってきた
昨日は学習院中等科の入試説明会でした。
学校の紹介がさらっとあった後、国語→算数→社会→理科の順に入試問題に関するアドバイスがありました。
今回はかなり突っ込んだアドバイスでしたのでとても参考になりました。
特に国語の記述の「型」については他校でも通用する大きなヒントをいただきました。
当日配布資料として、またもや昨年度の入試過去問(実物)をいただきましたので、わが家にはこれで同校の昨年度入試過去問が計3セットになりました(笑)
ところで、同校は今年、かなり人気が高まっているようです。
四谷大塚の第4回合不合判定テストで同校を志望校登録している受験生の数は昨年同時期比で
2/2の第1回が+48名(2/2校では全体の第4位)
2/3の第2回が+56名(2/3校では全体の第4位)
と、大幅に増加。
そして第5回合不合判定テスト時点での予想80偏差値は
2/2がY56、2/3がY58
と、2020年の結果偏差値からそれぞれ+1上がっています。
これまでGMARCH附属・系属高の中では比較的偏差値が低めでねらい目だったのですが、やっぱりみんな気づいちゃったか…
ちょっと前までは2/3でもY54~55くらいだったのに…急激に難化しています。
わが家は2/1に熱望校の合格をいただけなかった場合、2/3を出願→受験の予定。
なのですが、四谷大塚偏差値的には2/1校・2/2校よりもさらなるチャレンジになってしまうという…
7月にブログ記事を書いていますが(↓)、昨年2/3の第2回は実質倍率5.6倍、合格最低点の得点率が72.5%とえげつない。
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問題を見てみても、軽々7~8割取れるような簡単な問題ではないと思うのですが、、、一体どんな層が受験してるんだ?!
テツは簡単な問題もポロポロ取りこぼすからなぁ…
まだ同校の過去問をやっていないので何とも言えませんが、偏差値だけで言ったら、受かる気がしないね。
同校は父の熱望校の一校でもありますので諦めたくはないのですが、過去問の状況次第では2/3は別の学校に切り替えることも視野に入れて準備を進めていくことにします。
その話はまた別の機会にでも。
◆これまでの学習院中等科に関する記事のまとめ
7/29 学習院中等科オンライン説明会を見てみました - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)
8/12 学習院中等科に行ってきた - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)
9/19 学習院中等科の学校説明会に行ってきた - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)