いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

12/19 (雑記)タイラバに行ってきた。

 

今日は父の日記。

先日、初タイラバに行ってきました。

 

タイラバとは、

鯛ラバは、一説によると長崎県徳島県真鯛釣りの伝統漁法で、鉛玉(ヘッド)に数センチのハリスを付け、それにウタセエビなどの餌をつけ真鯛を釣っていたのが発生したと言われています。その釣法が広まって特定の地域で変化していきます。餌の代わりにビニールやラバーが用いられるようになり、ルアー(疑似餌)に変化しました。

近年、この鯛ラバがゲームフィッシングとして全国に広がり、鯛ラバを「落として巻くだけ」という手軽さや、真鯛をはじめとする様々な魚が釣れるといった万能ルアーであることもあり、多くの人々に支持される釣りとなりました。

 

https://www.taikabura.com/tairaba 様より引用させていただきました)

ということで、釣り餌の虫が大の苦手の父にとっては虫を触らずに釣りができるという大変ありがたい釣り手法です。

 

そんな、タイなんてそう簡単に釣れないでしょ?と思われると思いますが、釣れるときは1日で5~6匹とか?釣れるらしい…

「そんなに釣れちゃったらどうしよう…、お造りにして、鯛めしにして、煮つけにして、鯛しゃぶもいいな…」なんて妄想を膨らませて行って参りました。

 

結果、、

釣れん!寒いし!

 

ということで、残念ながら釣果は写真の1匹のみ。

サイズ的には30cmくらい、800gくらいの、かわいらしい鯛でした。

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1匹しかいないので大事に、、と思いましたが、捌くのは本当に苦労しました。

アジ捌き用の出刃包丁ではこのサイズでもギリギリ。

もう少し大きかったら文字通り歯が立たないならぬ「刃が立たなかった」と思われます。

youtube動画で捌きのイメトレはしていたのですが、上手くできなかったなぁ (´・ω・`)シュン

 

まぁでも、皮をクッキングバーナーで炙ったお刺身と、お頭と骨の煮つけ(これは母が作ってくれた)が完成し、美味しくいただきました。

地球に感謝。

 

リベンジしたいけど冬の海の船釣りは心身ともに削られるのでちょっとお休み。

また暖かくなったら3月くらいに行きたいな。