いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

12/17 2月3日は・・・。

 

いきなり悲しいことを書きますが、2月3日の学習院中等科の受験は見送ることとします。

ちょっと前から検討していたことではありますが、

  • 模試の偏差値で大きな乖離あり
  • 過去問との相性が悪そう(まだ1回しかやってないけど)
  • 2月3日の第2回は特に競争が激しい(去年は実質倍率5.6倍…)
  • しかも今年はさらに人気が増し、難化する見通し(合不合の志望者数より推測)
  • そもそもテツの志望度がかなり低い

と、冷静に考えればそうなるよね。

というか、、、父が憧れてただけなんだよな・・・

わかってたけどさ。

サラバ、、目白の杜。(まだ大学受験という選択肢はあるけど)

 

 

んで、2月3日どうすんの?ってことですが、

以前から気になっている日大第二中をターゲットに。

家からも通いやすいし、敷地も広々で伸びやかだし、オンラインでしか説明は見れてないけど環境はGood。

生徒さんも何度も見かけたことがありますが、皆明るい雰囲気で青春をエンジョイしている感じで好印象です。

こういう雰囲気の学校の方がテツには合ってるんだろうな。

中学は1学年約240名、高入生が約180名/年で、高校になると1学年約400名。
(計算が合わないのは高校で外部に出る生徒が一定数いるからと思われます)

そこから日大に進むのは約3割なので、付属校ではありますが、進学校的要素もあるようです。

 

ちなみにテツに聞いたところ「去年の運動会で同じ組だった1コ上の先輩が日大二中に通ってる。こないだ塾にも遊びに来てた」と謎の親近感を感じているようなので一安心。

 

同校の2月3日、第2回の四谷大塚80偏差値はY45と、持ち偏差値的には合格有望圏ですが、昨年の第2回の実質倍率は5.8倍と苛烈な競争率。

出願締め切りは2月2日の17時。なので、2月1日校の結果を見てからの出願判断となります。

ただでさえ倍率高いのに、今年はさらに志願者が増えそう(合不合の志望者数より)なのが気になりますが、ここを受けることになったら確実に合格をいただけるように対策をしなくちゃね。

 

併願プラン検討も最終局面。

これで2月1日午前、2日、3日の受験予定校は確定。

あとは2月1日の午後校を受験するかどうかと、2月4日の受験校をどうするか。

2月1日の午後校は受験料も安いのでおそらく受けることになるでしょう。

2月4日はチャレンジか手堅くいくか、そこまでの結果次第か。

 

ギリギリまで悩むことになるな。

そこまでもつれ込まないであっさり2月2日で終わってほしい・・・