いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

2/1 校舎内クラスのこと

 

テツが通う校舎ではこれまで組分けのコース別に3つのクラスに分かれていました。

 Sコース・Cコース → S組
 Bコース → 1組
 Aコース → 2組

という具合です。

 

S組はSコースとCコースの子が所属ですが、それでも人数は少なくて10名前後とのこと。

1組と2組は20名ちょっと所属していたようです。

やっぱりS組の授業は特別なんだろうな、S組の授業を受けるようにならないと実力は上がっていかないんだろうな、と考え、Bコースに上がってからは、S組入りを一つの目標としてやってきました。

 

しかし今回の組分けテストの結果、新6年生から新たに校舎に通う生徒さんが増えたとのことで、

なんとこれまでの3クラス構成から4クラス構成へと変わってしまいました。

それに伴い、

 Sコース~Cコース上位 S組
 Cコース中位~Bコース上位 1組
 Bコース中位~Aコース上位 2組
 Aコース中位~ 3組

ってな具合に基準が変わってしまいました。

 

組分けテスト結果資料集などからS組にギリギリ滑り込める順位を調べたところ偏差値でY61.0以上が必要…

はぁ…無理だ…ヽ(τωヽ)ノ モウダメポ

テツはCボーダー(Y56.0以上)でのギリギリS組入りを目指していたのですが、もはや手の届ない存在に。

それどころか、これまでは1組のなかでも上位だったのに、今後は2組へのクラスダウンが迫る位置になってしまいました。

学校のお友達も今回のクラス変更で1組から2組に移ってしまった子もいたようで、1組に留まれただけでも良かった…みたいなシビアな状況です。

 

しかし、これまでC中位でS組にいた生徒さんが今回1組に移ってきたということもあるわけで、そういう意味ではこれまでの1組よりもレベルの高い授業になることを期待するしかありません。

 

とにかく、次回組分けでCコースボーダーをクリアし、校舎内1組の中で上位を目指していく、ということにしていこうと思います。

 

それにしても、やっぱり中学受験する人数が増えてるんですね。

今年も志願者増の学校が多かったですが、来年はさらに厳しい戦いになりそうです。

2021年受験組の皆さん、頑張っていきましょう!