いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

2/1 午前受験終了。

 

2月1日。父熱望校当日です。

過去問ではほとんど合格最低点には届かず、特攻に近いですが、直前に国語の記述対策と算数の計算問題・小問集合を8回分(4年分×2回分)をやりこみました。

これで15点くらい底上げできれば合格最低点に滑り込める、ワンチャンあります。*1

 

昨日の夕方、珍しくテツが「明日、試験の合間にチョコとか食べていいかな」と聞いてきたので、ちょうど買い物に出ていた母にキットカットを袋買いしてきてもらいました。

夕飯はふるさと納税の返礼品でいただいた鹿児島県産のうなぎ。少しでもエネルギーになるように!

 

 

入試は8時40分、国語からスタート。

今朝は2時間前、6時40分にテツを起こしました。

いつもはなかなか布団から出てきませんが、さすがに今日はシャキッと起きてきました。(というか、もっと前から目が覚めていたっぽい)

本人の真の心境はどんなものかはわかりませんが、とにかく、無事に学校に行き、4科目を受けてくるしかない。

実力の120%を出してこいと言っても、持ってない力は出せないので、持ってる力をすべて答案にぶつけてこい、と言って、最後グータッチして送り出しました。

テツは父の方を振り向きもせずに校舎の中へ…

ちょっと寂しかったけど、その後ろ姿に成長を感じました。

 

父は今日(と明日)は会社にお休みをいただきましたが、待ってる間は暇なので、結局ファミレスで仕事してました。(どうせ管理職は時間外管理対象外だし、休みも何も関係ない…)

在宅勤務が当たり前になってから、PC(とスマホ)があればどこでも仕事できちゃうのは便利なのか何なのか。

 

試験が終わる時間を見計らって学校にリターン。

生徒が続々と出てきます。

テツは、なかなかいい表情?

マスクしてるからわかんないけど。

 

 

「できた?」とは聞かないのがお約束なので、「よしよし、おつかれさま!」と労って、午後校へ移動。

ランチを食べ終わり、先程午後校に入って行きました。

 

 

 

とにかくこれで父の熱望校は受験終了。(別の回は他校を受けるため) 

2月1日にこの学校を受けられたことを本当に嬉しく、誇りに思います。

 

多くの受験生が今日の午前中に本命校を受けたことでしょう。

受験生本人はもちろん、保護者の皆さんも本当にお疲れ様でした。

みんなよく頑張った!

 

 

あとは結果を祈りましょう。

桜が咲きますように。

 

 

*1:ギリギリで入学することがその後の6年間を見据えたときに果たしていいことなのかどうか、、、兄ケイを見ていると悩ましいのですが。。。

1/31 御礼。

 

ただいま1月31日、22時。

1月最終日の家庭学習も終了し、夜が明けたら東京決戦が始まります。

 

各校の出願状況ですが、

  • 城北中 第1回 436名(昨年436名、増減ゼロ)
  • 獨協中 午後 598名+(30日時点、31日に+20名程度か)
  • 明大中野中 第1回 1,050名(昨年1,001名、+5%)

と、いずれも大激戦。

 

まぁ、もう倍率四の五の言ってても仕方ない。 

人事は尽くした・・・

あとは天命を待つのみ。

 

すべての結果が終わったらまた改めて御礼を申しあげるつもりですが、まずは今日無事にこの日を迎えることができたことに、支えてくれたすべての方、応援してくれたすべての方に御礼申しあげたいと思います。

 

どうもありがとうございました。

 

兄ケイの時のブログからご覧いただいている方もいらっしゃり、もう何年?

4年?!

長い間お付き合いいただき、本当にありがとうございました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾

 

 

明日からの東京決戦。

厳しい結果になることも覚悟していますが、父とテツ、二人三脚で走ってきたことは入試がどんな結果になっても消えることはありません。

 

偏差値は一時Y35まで落ちました。

塾も休止して、家でいろんな教材を試行錯誤しました。

「もう受験やめよう」って何度も何度も思いました。

それでも諦めずにここまで走ってきました。

 

あのときには手が届くわけがないと思っていた学校、憧れることすら憚られた学校に、明日、そして明後日、挑戦することができます。

勉強嫌いなテツ、辛かったよな。よくぞここまで来た。

 

どんな結果になっても受け止めてやるからな。

胸を張って行こうぜ。

 

 

さぁ、いよいよ決戦だ。

 

まずは、明日。

 

いくぜ、城北中!

  

 


2月1日試験開始まであと 10時間40分!(1/31 22:00現在)

 

1/31 【入試過去問演習】明大中野中(2019年 第2回入試)

 

いよいよ決戦前日となりました。

3年前、兄ケイの時は前日には「やり切った」感がありましたが、今回は全然仕上がってないのでまったくやり切った感はありません。

あと数日あれば・・・と思わないこともないですが、テツのテンション・集中力ももうギリギリ(というか、すでにもう若干切れぎみ)なので、 この仕上がり具合で本番に突っ込んでいくしかありません。

 

 

昨日で獨協中の過去問も終了。計3回の得点到達率は以下のような推移。

 

日付 受験回 受平均)到達率 合平均)到達率
 1/23 2020年第1回 111% 97%
 1/27 2020年第3回 125% 98%
 1/30 2020年第2回 117% 99%

苦手の国語と得意でも不得意でもない算数の2科合計ですので、午前の回なら合格確実ですが、午後入試は水準がわかりませんので読めませんね。

偏差値通りなら受かるはずと思って、どっしり構えていきたいです。

 

今日は明大中野の最後の過去問です。

2019年の第2回、四谷大塚結果80偏差値ではY57。

2021年の第1回の予想はY55。ここで合格最低点に届いていると心強い。 

 

結果です。

 

1/31 明大中野中2019年第2回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 国語   49        51.8        65.3
 社会   37        31.1        38.2
 理科   32        31.0        38.4 
 算数   66        53.1        74.7
 4科 184       167.0      216.6

 合格最低点 201 合格最低点到達率 92%

 

★コメント★

  • 国語 大問2以降の漢字語句は24点(/40点配点)と稼げず。漢字語句で30点以上はMUSTなんだが…。大問1の長文読解も4割くらいしか取れず、受験者平均にも届かない。まぁこんなもんと言えばこんなもん。責任点は55点。
  • 社会 平均点高めの今回、テツなりに善戦。最後の問題の意味がわからず×にしたが、合ってれば40点。責任点は35点以上なのでまずまず。
  • 理科 平均点高めの今回、やや苦戦。責任点は社会と同じく35点。
  • 算数 前半の大問1、2で4問(/10問中)落としてしまい。-24点。後半はかなり健闘しただけに悔しいな。責任点は75点。頑張ろう!
  • 総合 合格最低点には17点届かず。配点が高い算数と国語でもう少し伸ばさないといけなかった。受験者平均はクリアできているので、もう一歩。第1回ならワンチャンある。

 

明大中野中、最後の一週間の過去問演習合格最低点到達率は、

1/24 2018年2回 101%(Y55)
1/26 2019年1回 100%(Y57)
1/27 2017年2回(2周目)102%(Y54)
1/31 2019年2回 92% (Y57)

という状況であり、城北中と同じようにY結果偏差値ときれいにリンクしている。

(こっちの方が若干マシかな…)

前回「間に合ったか?!」と思ったんだけどな、、

 

 

現状のテツの実力をY偏差値で表すと、Y53~54くらい。

開智中の結果

 先端1(Y54)×
 先端A(Y57)×
 先端2(Y53)○

を見てみても、もうこれはどうしようもない事実。

 

明大中野中の予想偏差値(第1回)は80偏差値がY55、50偏差値がY51。

五分五分。

あとは当日の問題との相性次第、、ワンチャンに期待するしかない。

 

 

これで過去問演習は用意した学校・回すべて終了。

満足いく結果とは言い難いですが、よくやり切ったよ。

努力はキミを裏切らない。

 

明日からの本番、できないことをやれとは言わない。

今できるベストを尽くそうぜ。

 

 

2月1日試験開始まであと 18時間40分!(1/31 14:00現在)