いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

10/17 国語特訓開始

 

4教科の中で、圧倒的にテツの足を引っ張ってくれている国語。

兄ケイの時もそうでしたが、どうしてこんなにできないのか…

父は国語得意男子だったので理解できません…が、そんなことを言っていても始まりません。

ケイは受験時には辛うじて各校の受験者平均くらいを取れるように仕上げましたが、テツもそうなるとは限らず。

であれば、早いうちから対策をしていかなければなりません。

と言っても、個別指導では成果に繋がらなかったので…家でやります。

 

 

『中学受験 国語 読解』でいろいろとサイトを閲覧していたところ、あるサイト(ブログかな?)で紹介されていた「ばっかり勉強法」というものにたどり着きました。

これは、国語の読解問題を問題形式ごと、「接続詞の穴埋め問題」「記号選択問題」「抜き出し問題」「記述問題」のように分類し、たとえば、ある期間は接続詞の穴埋め問題ばっかり勉強する、というもの。

その方は1日1題を親子で一緒にやっていったそうです。

2~3週間したら、今度は「記号選択問題」だけを1日1題。

このように続けていくと、それぞれの問題形式で「回答の型」のようなものが身についていくという…

 

すごい…確かに、これは効きそうです。

 

そして、そこで紹介されていた問題集が『受験国語の読解テクニック 実践問題集』です。

本屋さんで見てみたところ、なるほど良さそうだったので、姉妹品のテキストと一緒に早速購入。

あと、問題集もそれなりに用意しないとな…と思い、メルカリで国語の銀本(女子・共学校編)*1も購入。

分厚い!!

 

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わが家は父が付き添って教えられるのは平日朝の出勤前30分間と、土日祝のみですが、1日1問なら朝の音読とセットで一緒にやれるはず。

ということで、国語の家庭学習はこの勉強法で進めていきます。

 

5年生のうちに組分けテストで偏差値50突破が目標!

テツ、頑張ろう!!

 

 

*1:男子校は来年やるので、あえての女子校編です。