4/1 入試(東京・神奈川)まであと10か月。
4月1日になってしまいました。
1月10日の埼玉入試解禁日まで、あと9か月と10日。
そして、2月1日の東京・神奈川入試解禁日まであと10か月です。
しかし、新型コロナウィルスの影響で先行きの不透明感は増すばかり。
父の会社も東京の本社は在宅勤務推奨が4月15日まで延期。
東京都の感染者数も増加の一途であり、小学校の新学期もどうなるかわかりません。
2月からの休校で自宅学習時間が増えたため、四科のまとめや国語の読解、漢字などもまずまず順調に進捗していますが、それは他のお子さんも同じ。
となれば、問題は学習の「質」ということになります。
う~ん、どうかなぁ・・・
四谷大塚、現時点では春期講習も休まず開講していますが、もしも校舎内で感染者が出たら休講は避けられないでしょうし、そうなれば週テストや組分けテスト、合不合判定テストどころじゃなくなります。
受験生にとっても親にとっても大変ストレスのかかる状況で、ついイライラしがちになりますが、その時その時で今できるベストを尽くすしかありません。
受験が終わったときに「あの時はコロナで大変だったけど頑張ったよね」って言えるよう、今を乗り切っていきましょう。
あと10か月!
3/28 新型コロナ狂騒曲(2)
3月26日、東京では小池都知事が3月30日までの不要不急の外出自粛を要請しました。
それを受け、父の会社も27日の金曜日から30日の月曜日まで出勤停止、在宅勤務となりました。
父は金曜日はどうしても休めない業務があったため出勤しましたが、その業務が終わったらすぐに帰宅。
もともとは金曜の夕方から大阪に出張し、土日も仕事の予定だったのですが、全面的に予定変更を余儀なくされています。
会見によれば4月12日くらいまでの自粛要請延期もあり得るとのこと。
学校などは一体どうなってしまうのか…
4月5日は早稲アカのNN志望校別オープン、そして4月12日は合不合判定テストですが、塾内の会場ならともかく、中学校を借りて実施するテストはその中学が休校しているような状態だったらさすがに実施できないでしょう。
もう延期に向けて四谷大塚としてもいろいろ動いているかもしれませんね。
3密(密閉・密集・密接)を極力避けるということであれば、
- テスト中、窓とドアを開放し換気し続ける
- 生徒同士の距離を1m以上確保するために1つの教室には10人くらいの生徒しか入れない
- そもそも試験中は会話をしないので密接条件はクリア
という条件を満たせば強行できるかもしれませんが。
(当然、検温、マスク着用、アルコール消毒は必須で)
こんな状況が本当にいつまで続くのかわかりませんが、とは言え来年の受験が延期されるわけもなく、カウントダウンは一日一日進んでいきます。
学校の夏休みが短くなるという噂もありますし、ますます家庭でのマネジメントが重要になりますね。
わが家では、
算・理・社 ゆっくりながらも四まとを着実に
国語 音読&読解は5年(上)予習シリーズがもうすぐ終了、漢字はサピックス「漢字の要」で地固め
という方針で進めています。
4月はどうなるかわからないのでともかく、7月の合不合(さすがにやるでしょ…)で笑えるように、いま頑張ろう!