10/19 5年(下)第7回週テスト(素点)
先週の週テストは台風のため、塾内でのテストは中止となり、自宅受験でした。
自己採点はしましたが、平均点も偏差値も順位も出ませんでしたので、何とも評価できず…
ikuze2021chugakujuken.hatenadiary.jp
週テストをペースメーカーとして家庭学習のPDCAサイクルを回しているわが家としては、PDで終わってしまい、CAが出来ないので、やや消化不良感があります。
今週は、
国語 随筆文
算数 速さと比
理科 物の燃焼
社会 室町時代
なかなか苦戦しそうなラインナップですね。
一応、週内の家庭学習での過去問トライアルは、
算数 79点(B問題)
理科 50点(BC問題)
社会 68点(BC問題)*1
と、そこそこ健闘。本番の出来はどうだったでしょうか。
素点の結果です。
10/19 5年(下)第7回週テスト(Bコース)(素点)
素点(得点率)
算数 6.0割
国語 6.5割
理科 9.0割
社会 9.0割
4科 7.5割
今回は算数でロス。
答案見てみましたが、大問1で4問中3問も間違えてりゃね…世話ないわ。
まぁ、数字を丁寧に書いているのは褒めポイント。
国語。漢字はともかく、語句で大量失点。
しかし読解は記述も選択問題もなかなかの正答率です。
各8点の長文記述2つも、1つ目は△4点、もう1つは減点なしの◎でした。いいね。
理科は得点率9割!
週テスト理科では過去最高点です。やったね (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
社会も9割。失点も4点配点の記述で△2点とか、まぁ惜しい!って内容です。
ただ、「正長の土一揆」は直前にさんざんやったところなので、取って欲しかった。
一揆の「揆」の字も漢字でちゃんと書けているのに…情けない誤字。
「正直の土一揆」って。どんな一揆だよ…
4科トータルでは、算数での失点を国理社で挽回してくれたので、目標の合計240点を突破。
週報にも名前が載りそうです。
引き続き好調キープと言って良いかな。
雨が多かったり、気温が急に寒くなったり、小学校の学芸会の準備が始まったり、体験授業に行ったり、ちょっと落ち着かない一週間でしたが、よく頑張りました。
今日はミニバスの大会で朝からずっと外出しており、夜も打ち上げで帰宅は遅そう。
家庭学習は予定通りとはいきませんが、リフレッシュも必要なので目を瞑ります。
普段、頑張ってくれているしね。
テツ、来週も重要単元が続くけど、引き続き頑張ろう٩(ˊᗜˋ*)و
*1:あと1問で満点、惜しい!
10/19 体験授業に参加してきました。
今日は板橋区・城北中学の体験授業に参加してきました。
城北中は兄ケイの併願校として受験、合格をいただいた、ご縁のある学校です。
以前、学校見学に行った際に感じたのは、
- 近年ICT教育に力を入れている
- 伝統的な男子進学校としてのコンサバな面を感じる場面もあり
- 生徒の印象としては「賢くて、元気」
です。
わが家的には憧れの一校。
今回の体験授業はどうしても参加させたかったため、申し込み初日の申し込み開始時刻にスマホでスタンバイ。
受け付け開始直後に登録したので、第一希望の社会と、いま力を入れるべき国語に参加することができました。
テツは算数が良かったみたいだけど…
父とテツ、二人で学校へ。
相変わらずグラウンドが広く、23区内とは思えない伸び伸びした環境です。
そして、以前学校説明会に行った時も感じましたが、この学校は父親の帯同率が異常に高いです。
ゆうに50%は超えています。*1
体験授業は、社会はテーマとしては興味深かったのですが、テツはちょっと眠くなってしまったようです。
逆に国語は先生のお話がとても惹きつけられるもので、テツはすごく食いついていました。
あの先生に習ったら国語好きになれそうだな。
城北中、2月1日入試の80%偏差値はY54。
2月2日がY56、2月4日はY58。(いずれも2019入試)
第2回と第3回は偏差値がグンと上がってしまうので、わが家的ねらい目は2月1日。
合格有望校が城北中!というレベルにまで上げていけたら嬉しいね。
組分けで言ったらC-Bボーダーくらいでしょうか…
この秋は、テツの中学受験マインド醸成のために体験授業や文化祭をいろいろと見てきましたが、マインドセットはそれなりに成功。
志望校と言うには、まだふんわりしていますが、テツなりに行きたい学校も出てきたようです。
最近は家庭学習に取り組む姿勢も、少しですがポジティブな変化を感じられます。
あと3ヶ月とちょっとで受験学年。
とは言え、まだまだ先は長い…
イライラせずに、いい雰囲気で新6年生を迎えていきたいですね。
*1:学校によって、母親多めの学校、父親多めの学校って分かれますよね
10/17 国語特訓開始
4教科の中で、圧倒的にテツの足を引っ張ってくれている国語。
兄ケイの時もそうでしたが、どうしてこんなにできないのか…
父は国語得意男子だったので理解できません…が、そんなことを言っていても始まりません。
ケイは受験時には辛うじて各校の受験者平均くらいを取れるように仕上げましたが、テツもそうなるとは限らず。
であれば、早いうちから対策をしていかなければなりません。
と言っても、個別指導では成果に繋がらなかったので…家でやります。
『中学受験 国語 読解』でいろいろとサイトを閲覧していたところ、あるサイト(ブログかな?)で紹介されていた「ばっかり勉強法」というものにたどり着きました。
これは、国語の読解問題を問題形式ごと、「接続詞の穴埋め問題」「記号選択問題」「抜き出し問題」「記述問題」のように分類し、たとえば、ある期間は接続詞の穴埋め問題ばっかり勉強する、というもの。
その方は1日1題を親子で一緒にやっていったそうです。
2~3週間したら、今度は「記号選択問題」だけを1日1題。
このように続けていくと、それぞれの問題形式で「回答の型」のようなものが身についていくという…
すごい…確かに、これは効きそうです。
そして、そこで紹介されていた問題集が『受験国語の読解テクニック 実践問題集』です。
本屋さんで見てみたところ、なるほど良さそうだったので、姉妹品のテキストと一緒に早速購入。
あと、問題集もそれなりに用意しないとな…と思い、メルカリで国語の銀本(女子・共学校編)*1も購入。
分厚い!!
わが家は父が付き添って教えられるのは平日朝の出勤前30分間と、土日祝のみですが、1日1問なら朝の音読とセットで一緒にやれるはず。
ということで、国語の家庭学習はこの勉強法で進めていきます。
5年生のうちに組分けテストで偏差値50突破が目標!
テツ、頑張ろう!!
*1:男子校は来年やるので、あえての女子校編です。