いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

11/6 個別指導で過去問演習を見てもらいました

 

一時期(新小5.2月~8月くらいまで)通っていた個別指導塾。

あまり成果が感じられなかったので休止し、1年以上経ちますが、母が「週1だけ行かせたい」と言うので、10月中旬から再開することにしました。

効果のほどはわかりませんが、、まぁ、残り3カ月半、週1であればそこまでの値段でもないので…、ということで行かせています。

 

今週から過去問を見てくれる、とのことで、何か持って来いとのこと。

「家で解いたものを持っていくの?」と確認したら「塾で解く」とのこと。

え・・・、解いてる時間は?指導時間に含まれるの?

過去問は家でやるし、国語だけ虫食いにされてもな・・・

せめて家でやったものの理解を深めるような指導とかならまだ意味がありそうなのだが・・・

と、父的にはかなり微妙な気持ちもありますが、一方で家とは違う環境で過去問をやることにも意味があるかも・・・と捉え直して、持って行かせました。

 

明大中野中は1月から過去問演習をやる予定でしたが、日程の関係上、2016年~2019年の4年分(計8回)しかスケジュールに組み込めていません。

なので、家でやる予定の無い2015年の問題を個別指導塾で解いてもらいました。

 

11/2 明大中野中2015年第1回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 国語   58         55.6        63.9
    ※記述部分は先生が採点

 

苦手の国語でしたが、受験者平均を超えてきたということで、テツ本人は上機嫌。

「明中は解きやすい、相性がいい ∩(´∀`)∩ワァイ♪」だって。

それは良かった。

まだ国語だけ、1回だけ、だけどね。

そういうポジティブなイメージは大事。

 

ここまで解いた3校の国語の出題は

  • 城北中   物語文1題
  • 明大中野中 説明文1題
  • 成蹊中   物語文・説明文各1題

となっており、本命の2校は題材文が1題のみ。

これはテツ的には(と言うか、国語苦手男子全般に言えるのかもしれませんが)かなりプラス要因です。

加えて、テツは説明文の方が物語文よりまだ得点できる傾向があるので、明大中野中は本当に相性がいいのかも。

 

こういう学校は他の(国語苦手な)受験生も食らいついてくるため、大きな差がつかない分、算・理・社の取りこぼしが致命的になるからな。気を付けないと。

 

早く「通し」でやってみたいね。