いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

10/10 【入試過去問演習】成蹊中(2018年 第1回入試)

 

今日はあいにくの雨。

学校も塾もないので、家でじっくり勉強ですが、天気が悪いのでテンションも上がりません。

 

今日はトータル6回目となる成蹊中の入試過去問です。

いまだ、一度も合格最低点に達しておらず、父的には焦りを感じ始めています。

 

では、今回の結果です。

  

10/10 成蹊中2018年第1回入試過去問
    素点     受)平均     合)平均
 算数   75         58.9        68.4
 国語   30         46.4        54.6
 理科   20         24.4        28.3
 社会   30         30.5        33.4

 4科 155       160.2      184.7
 合格最低点 164 合格最低点到達率 95%

 

★コメント★

  • 国語、物語文はそれほど読みにくい文章ではなかったと思うのですが、分量が多く、また記述の設問もやや難しかったと思います。傍線部の近くから抜き出してきて書けるレベルではなく、ある程度文意を理解していないと書けない記述でした。内容的に部分点はゼロ点扱い。論説文のほうは時間がなく、記述は完全無回答。絶句。
  • 算数、今回唯一合格者平均点をクリアしてくれた科目。ただこの点数だと他教科の分を牽引できない。最低でも8割は取らないと。
  • 社会、なんとか6割…という感じ。素材文や図表にほとんど答えが書いてあると思うのだが・・・ナゼできないのだろうか。そういう訓練をまだしていないから?
  • 理科、今回は酷かった。特に生物分野(冬眠の問題)はほぼ全滅。こちらも素材文にほとんど答えが書いてあるが、読めてないのか、読んでいないのか。。
  • 国語が足を引っ張り過ぎて4科総合では受験者平均点にも届かず。国語だけで16点ビハインドは痛すぎる…。しかし直近3回とも同様の傾向なので、おそらく本番までこの傾向は引き摺るものと思われる。国語であと10点伸ばすか、他3教科であと10点伸ばすか。。合格最低点まであと少しなのに、手が届きそうで届かない。辛い。

 

試験を始める前は「今日こそ合格最低点突破しよう!」という気力も感じられたのですが、国語が始まった瞬間テンション↓↓↓。

試験の科目順も出来に影響しますね・・・一番苦手な国語が初っ端というのはリズムに乗れない。

と言っても「一教科目は国語!」という学校が多いのですが。

 

父、国語、採点してて吐きそうになりました。理科も。

 

 

んで、明日は合不合判定テスト。

今日残りの時間は合不合の過去問をやってもらいます。