いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

8/30 6年第4回組分けテスト(結果)

 

昨日の組分けテストの結果が出ました。

素点だけでなく、偏差値も順位も組分け結果もすべて出揃いました。

四谷大塚、結果が出るのが早くなりましたね。

 

結果です。

 

8/30 6年第4回組分けテスト(結果)
   素点(得点率)   偏差値      順位
 算数 6.0割      55.5
 国語 3.0割      35.0
 理科 7.5割      60.5
 社会 7.5割      61.5

 4科 5.5割      53.0     1,800+位/4,897人中 

 組分け結果 B-5

 

7月の合不合の偏差値からほぼステイ、という結果でした。

目標としていた偏差値Y59には残念ながら遠く及ばず。

Cコース入り目安のY56にも届かず。

組分けはB-13から上がっているように見えますが、早稲アカ生が抜けているため受験者数が約半減しており、総クラス数も大幅に減っているので、立ち位置は変わりません。

 

「下がらなかったら褒めてあげてください」とは言われていたし、

心の中では「そう簡単には上がらないだろうな…」とも思っていたものの、

今後のことを考えると偏差値Y55くらいには届いてほしかった・・・

国語なぁ、、150点満点のテストで50点行かないのはキツすぎるよ。

(確かに難しかったようですが…) 

 

 

昨晩、自己採点を終えたテツはあまりの出来の悪さに不貞腐れていました。

今朝までそれを引き摺っていたので、

  • みんなが夏に頑張って実力を伸ばしている
  • 問題が簡単だったらみんな満点になっちゃうから、問題も難しくなっている
  • だからテツだけができなかったわけではないはずだ
  • そんな風に腐っている時間があったら、失敗の原因を振り返って少しでも前に進むように切り替えろ 

と伝えました。

 

 

泣いても、腐っても、夏前に戻ることはできず、これがテツの夏の成果。

確かに国語に関しては出口の見えない暗闇状態(あんなに頑張ったのに…)。

それでも理社が揃って8割弱取れたというのは褒めポイント。

 

学校別対策コースには入れなかったので憧れ校は諦めなければならないけど、

テツにとっての第一志望校には絶対に受からせてやる。

泣いても笑ってもあと5か月、最後まで頑張ろうぜ。