いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

7/2 家庭学習計画を若干見直し

 

わが家では父が土曜日に翌一週間分のDailyの家庭学習計画を立てて印刷し、リングファイルに綴じています。

テツはそれを見て、その日にやることをやり、終わったら蛍光ペンで消し込んでいくという管理をしています。

これまで、塾の無い日は4教科を満遍なく散らしており、金曜日と土曜日に週テスト過去問(算数・理科・社会)を入れていましたが、毎日全教科やると集中して取り組めないのではないか?と仮説を立て、若干修正しました。

 

 

新たな計画では、国語(主に読解と漢字、たまに言語要素問題)、算数は毎日やりますが、理社は塾のある日を軸に3日間で終了するプログラムに。

具体的には、

  1. 塾の前日 予習ナビ・予シリ練習問題
  2. 通塾日  (授業しっかり)
  3. 塾の翌日 塾プリント(まとめてみよう・実力完成問題集の練習問題)と週テスト過去問

という3ステップです。

うちの校舎は火・木が通塾日なので水曜日は2教科の家庭学習が重なってしまうのですが、それでもおそらくこっちのやり方の方が集中できる気がします。

 

休校解除されてから土曜日の通学が月2回になったため(従来は月1回)、学校がある日は午前中学校に行ってお昼に帰ってきてお昼ご飯を食べてすぐに週テストに向かうというスケジュール。

これまでは土曜日の午前中に週テスト過去問を入れ込んでいましたが、この場合だと土曜日の午前中に自宅学習はほとんどできませんので、標準スケジュールからも土曜日の午前中はある程度フリーとしました。
(学校がない土曜日は理社を中心にざっと知識問題を見直す程度)

 

 

今週からこのスケジュールで運用しています。

あまり成績に影響が出るとは思いませんが、6年(上)のシリーズ17回と18回はこれで試してみたいと思います。