いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

6/27 6年(上)第16回週テスト(素点)

 

先週の週テストではBコース内偏差値43.5と小6に入ってからの最低水準にまで落ち込んでしまったテツ。

 

毎日の家庭学習を見ていて思うのですが、どうも「与えられた課題を終わらせる」ことが目的化しており、「テレビを見るために早く終わらせる」「遊びに行くために早く終わらせる」「ゲームをするために・・・(略)」と勉強が目的ではなくなってしまっています。

 

つまり、勉強の結果が「わからないことを理解できるようにする」とか「新たな知識を得る」という感じになっていません。

 

 先週の週テストが終わったあと、

「誰のための勉強なのか」

「父が驚くような点数を取ってみろ」*1

と、じっくり話し合って、いまいちど父からの期待を伝えました。

そして父からの介入は最小限に。(そうするとすぐサボるから怖いけど…)

今週の週テストではどんな結果が出るのでしょうか。。

 

 

素点です。

 

6/27 6年(上)第16回週テスト(Bコース)(素点)
   素点(得点率)
 算数 7.0
 国語 5.0割
 理科 3.5割
 社会 7.0割

 4科 5.5割

 

まぁ、良くも悪くも驚くような点数ではありませんでしたが、国語は健闘したかな。

漢字、トメハネハライが出来ていないのとバランスの悪さで、7問(7点分)の失点。

確かに汚いですが、なかには父が見ても「これのどこが✖??採点ちょっと厳しすぎないか…?」と思えるものもあり、納得いかないところもあります。

試験本番を見据えれば採点を厳格にするのは大事だと思いますが、あまり厳し過ぎると「せっかく合ってるのに…」と子どものモチベーションが下がるので困りますね。

長文読解は素材文が物語文で*2しかも大問1つしかなかったため記述にもじっくり取り組めたようで50%くらいの得点率でした。

 

今週は理科が、、低いですね…

帰宅後に「理科、みんなめっちゃ低かった (・`ω・)ドヤ 」と言っていましたが、みんなが低いからと言って低くていいわけじゃないんだよ…

 

  

さて、今日は全統。

昨日の記事にも書きましたが、目標は偏差値60。

「意外とできた~」という言葉を期待して帰宅を待ちたいと思います。

 

*1:点数が悪いことではもはや驚かなくなっていますので、良い方で驚かせてほしいという意味です

*2:テツは説明文より物語文の方が好きらしい