いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

6/28 全国統一小学生テスト(小6.6月)に向けて

 

さて、明日は全統。

例年は6月上旬ですが、今年はコロナ禍によりこの時期までずれ込みました。

 

振り返ると、兄ケイは全統とはすこぶる相性がよく、小6.6月の全統は偏差値65越えをマークしていました。↓

jinjing1120.hatenablog.com

 

3年前、兄ケイのこの時期はCコースに定着しており、7月の第2回合不合でも偏差値Y59.5というピークを迎えていました。

(実際にはそこから右肩下がりに成績が下がり、10月の第4回合不合で偏差値Y52.0、Bコースにダウン。
そこから過去問演習などを通じてコツコツと成績を上げ、12月の第6回合不合で偏差値Y60.0となんとか盛り返し受験に突入。
あの数か月は今思い出しても気が気じゃなかった…)

 

 

翻ってテツ。

過去の全統を振り返ると、

 小3.11月 偏差値45.0(2教科)
 小4.  6月 偏差値42.5(4教科)
 小4.11月 偏差値42.0
 小5.  6月 偏差値49.0
 小5.11月 偏差値49.5

 

ん??

組分けと大して変わらん感じか?と思って相関を調べてみました↓

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※小3.11月は通塾前のため比較できず

 

小5の6月(ちょうど1年前ですね)こそ、組分けを+12.0pt.上回っていますが、この時期はどん底で、一旦休塾して父塾でしたので、単純には比較できません。

全体の傾向としては、やはりほとんど変わらないどころか、前回に至っては組分けを下回っています…

 

まぁ、強いて言えば若干右肩上がり。(大事なことですが)

 

さすがにこの時期で「範囲の無いテストに慣れていない」という言い訳はできませんし、もう6年生ですからね。

今回は最低でも偏差値55以上、できれば偏差値60くらいは取ってもらいたい。(って毎回言っている気がする…)

 

そういえば6年生は志望校判定もしてくれます(3校分)。

成蹊中、学習院中はすんなり(父が)決めましたが、あと1校はテツの意思を尊重。*1

確か第1志望だけ仔細に分析してくれたはずなので、順番は要注意です。

 

父、そろそろ『本気のテツ』を見たいよ。。

頑張ってくれ!

 

*1:海城中らしい・・・記念受験か?