6/28 全国統一小学生テスト(小6.6月)に向けて
さて、明日は全統。
例年は6月上旬ですが、今年はコロナ禍によりこの時期までずれ込みました。
振り返ると、兄ケイは全統とはすこぶる相性がよく、小6.6月の全統は偏差値65越えをマークしていました。↓
3年前、兄ケイのこの時期はCコースに定着しており、7月の第2回合不合でも偏差値Y59.5というピークを迎えていました。
(実際にはそこから右肩下がりに成績が下がり、10月の第4回合不合で偏差値Y52.0、Bコースにダウン。
そこから過去問演習などを通じてコツコツと成績を上げ、12月の第6回合不合で偏差値Y60.0となんとか盛り返し受験に突入。
あの数か月は今思い出しても気が気じゃなかった…)
翻ってテツ。
過去の全統を振り返ると、
小3.11月 偏差値45.0(2教科)
小4. 6月 偏差値42.5(4教科)
小4.11月 偏差値42.0
小5. 6月 偏差値49.0
小5.11月 偏差値49.5
ん??
組分けと大して変わらん感じか?と思って相関を調べてみました↓
※小3.11月は通塾前のため比較できず
小5の6月(ちょうど1年前ですね)こそ、組分けを+12.0pt.上回っていますが、この時期はどん底で、一旦休塾して父塾でしたので、単純には比較できません。
全体の傾向としては、やはりほとんど変わらないどころか、前回に至っては組分けを下回っています…
まぁ、強いて言えば若干右肩上がり。(大事なことですが)
さすがにこの時期で「範囲の無いテストに慣れていない」という言い訳はできませんし、もう6年生ですからね。
今回は最低でも偏差値55以上、できれば偏差値60くらいは取ってもらいたい。(って毎回言っている気がする…)
そういえば6年生は志望校判定もしてくれます(3校分)。
成蹊中、学習院中はすんなり(父が)決めましたが、あと1校はテツの意思を尊重。*1
確か第1志望だけ仔細に分析してくれたはずなので、順番は要注意です。
父、そろそろ『本気のテツ』を見たいよ。。
頑張ってくれ!