いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

5/8 うちの校舎

 

わが家は四谷大塚の某直営校に通っています。

掲示板では「直営校でも校舎によってコロナ対応が違う!」という声が上がっていますが、うちの校舎はどうなんだろうなぁ…とぼんやり考えていました。

 

 

校舎特設ページでは比較的丁寧に学年ごとにページが作られ、家庭学習の進め方やGW中の課題、高速基礎マスターの週間ランキングなどが掲載されています。

 

自己採点の週テストも国語の記述の採点ができなかったので写真に撮ってメールで送ったら、国語の担当の先生からかなり丁寧に赤ペン添削されたものが中1日くらいで返ってきました。

 

11日にならないと見られない…と諦めていた組分けテストの解答解説も6日にアップされました。(これはありがたかった…けど、できれば1日か2日には欲しかった…)

 

zoomを使ったホームルームも既に何度か実施してくれており(1回あたりは30分くらいですが…)、さらに来週からは授業もzoomでやるらしい??*1です。

 

 

「スピード感」という意味ではちょっと物足りないところもありますが、先生方も少しずつ前進していこうという様子がうかがえて、まぁ悪くないな、、と思います。

 

一時期は「このまま自粛が続くなら通信コース(進学くらぶ)に切り替えようかな…」という考えも頭をよぎっていましたが、初めての大混乱の中、子どもたちのために真摯に対応を続けてくださっている塾の先生方やスタッフの方々への敬意も湧いてきました。

 

もともと塾に頼り切るつもりもありませんし、まったく頼りにしないつもりもありません。

親ができること、塾にしかできないこと、それぞれの役割を意識しながら子どもと二人三脚、いや、三人四脚で中学受験を乗り切っていければと思います。

 

*1:父はホームルームを覗いていないのでどういう話だったのか正確にはわかりませんが、テツ曰く授業があるとのこと…本当か?