いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

4/11 第1回合不合判定テスト自宅受験前日

 

さて、今日は予定どおり第1回合不合判定テストの去年の過去問(算・理・社)に取り組みました。

一応本番の時間と合わせて、朝から実施。

 

2019年第1回合不合判定テスト(4月)過去問

   素点    目標点

算数 133点   105点
理科   82点  75点
社会   92点  75点

合計 307点 255点

 

社会は「塾でやったことあった」とのこと。

マジかよ…、去年の過去問は塾でやらないでほしい…

そして、2回目なんだったら満点取ってほしい…

 

全体としてはよく健闘。

特に算数は出来過ぎ感があります。

本番も120点くらい取れるとかなり楽になるのですが、どうでしょうかね。

 

 

 

明日の合不合判定テストの受験について、四谷大塚の校舎からのお知らせページに進め方が掲載されています。

 郵送にて問題・回答用紙発送
 →自宅受験
 →4月16日(木)までに校舎宛に返送
 →4月19日(日)に採点後答案UP
 →4月20日(月)に成績資料集UP

という流れだそうです。

志望校登録もweb上で実施するように(わが家は既に登録完了していますが)とのことなので、偏差値も判定も出るようです。

緊急事態宣言が出ている都府県では全員自宅受験とのことなので、どこまで信頼できるデータになるかわかりませんが、参考程度にはなるかな。

あ、でも自宅でリラックスした状態で受けるからいつもより実力を出せる・・・ということもあり得ますね(^_^;)

 

 

掲示板では四谷大塚に限らず各塾ともいろいろと言われていますが、どの塾も経営のことだけでなく、生徒のことも考えたうえで未曽有の危機に対する策を考えて実行してくれていると思います。

 

アメリカの精神科医イリアム・グラッサー博士が発表した心理学が選択理論(選択理論心理学)です。

(中略)

選択理論は、すべての行動は自らの選択であると考える心理学です。

行動を選択できるのは自分だけなので、他人に行動を直接選択させることはできません。

そのため、問題が発生した時には、相手を受け入れ、交渉することで解決します。

その結果、良好な人間関係を築くことができます。

 ~選択理論.jp のHPより引用~

 

新型コロナウィルスの感染拡大という環境は変えられず、それによって緊急事態宣言が発令され、塾が休止になったという環境も個人の力では変えられません。

変えられないことに対して心配したり不満を言ったりというエネルギーを注ぐよりも、その環境下において最大限自分ができることは何か、を考え、実行することにエネルギーを注ぎたいものです。