いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

2/22 ポイント手帳

 

前回の記事↓

2/15 6年(上)第2回週テスト(結果) - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編) 
にも書きましたが、どうにもこうにもモチベーションが上がらないので、何とか良い策はないかと考えた結果、

 そういえば、テツは校舎内でランキングを争う系のもの*1が好きだったな・・・

と思いつき、『テツ専用テストポイント手帳』を作成しました。

 

週テスト、組分けテスト、合不合などのテストで各教科の基準偏差値を決め、それをクリアしたらシール1枚を父が手帳に貼ってあげる、というものです。

特典は、シール20枚ごとに500円、80枚ごとにゲーム1日し放題券、300枚でスマホ(!)です。

基準点はここでは示しませんが、Bコースの週テストであれば週報に名前が載るくらいの偏差値を取れれば、1回の週テストでシール5枚、週報の1ページ目に名前が載るような偏差値であればさらにボーナスポイントゲットという仕組みにしています。

 

毎週5枚だと300枚まで到達するのに60週間かかってしまい入試本番まで終わらないのですが、父の胸算用でボーナスポイントは発行できるため、うまく使いながらモチベーションマネジメントをしていくつもりです。

 

テツが「新小6の第1回から遡ってシールが欲しい」と言ったので、過去の成績を振り返りましたが、残念ながら理科で1枚ゲットしたのみでした(笑)

ただ、昨日の夜にこの話をして、今朝手帳を完成させたら、今日の午前中はかなり高い集中力で週テスト過去問に取り組み、平均点を大幅にクリア。

「週テスト過去問でもシール貰えればいいのに」とか言ってましたね。現金なやつだ(笑)

 

入試に合格したら2000ポイント!とか冗談言ってますが、コツコツと地力を積み上げていく必要がある入試にはこういうやり方のほうが単発でご褒美あげるよりも効果的かな。

いつまでモチベーションが持つかわかりませんが、いろいろ試しながらやっていこうと思います。

親も頑張って頭使っていかないとですね。

 

今日の週テスト、頑張って来いよ~!

 

 

 

*1:高速基礎マスターを2週間で何ポイント貯めたかとかで文房具が貰える、みたいな