いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

2/6 Nothing to lose…

 

塾では今週土曜日から新小6の週テストが始まります。

予習シリーズの家庭学習表を見る限り、完全に新しい単元は社会の公民分野だけで、国算理は既習単元の復習・発展・応用フェーズに入ります。

 

1/26の組分けテスト以降、入試シーズンに入ったため、第1回は2週間の準備期間があったのですが、通塾も飛び飛びだったため、ちょっとだらけてしまった感じがします。

時間があったのにもったいなかったな。。。

 

父は休日出勤の振替で今日はお休み。

わが家では週テスト問題集の回答用紙を裁断機で裁断し、原本のほうは使わずにコピーして使用しているので、今日はそういった作業をまとめてやっています。

週テスト問題集を見ていたら4月と7月の合不合判定テストの過去問もありました。

あぁ、、いよいよだなぁ・・・と。

 

テツは2/2に明大中野の入試当日朝の様子を見に行ってから、覚悟を決めたというか、気持ちが固まったような、そんな雰囲気が出てきました。

まぁ、相変わらずダラダラとしてしまうことも多いのですが、机に向かっているときの集中力が少し高まったような。(気のせいかもしれませんが…汗)

 

とにかく泣いても笑ってもあと1年。

最後には笑えるように。

 

 

2020年入試も佳境。

 

今日送りたい歌はBiSHの『Nothing』

もうなんにも見えなくなるほどに僕ら いつもがむしゃらで

FiNAL DANCE 放たれて 始まる景色の先を 見ていたいだけ

悔しいな 泣きじゃくった日々を超えて見えた光だけ

いまは信じていたいな

孤独が運命なんて言葉虚しいな

そう思わない? 

 

Lyric:モモコグミカンパニー 歌:BiSH

 

受験勉強に取り組んできた数年間。

結果はどんなものであれ、Nothing to lose、失ったものなど一つもなくて、すべては未来につながっている。

そんな気持ちになれる歌です。

親として、これからもわが子の未来を信じて。。。