いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

12/7 5年(下)第14回週テスト(結果)

 

父は昨日まで11日連続出勤。

忘年会も重なって、非常に疲れています…

今日ようやくお休みを頂けました。(昼過ぎまで寝てました…)

週テストのフォローも全然出来ていませんが、とりあえず結果の記録をしておきます。

 

 

12/7 5年(下)第14回週テスト(Bコース)(結果)
   素点(得点率)平均点 偏差値 順位
 算数 9.5割      77.4      63.0
 国語 5.0割      59.2      44.0
 理科 7.5割      52.1      51.5
 社会 7.5割      47.6      56.0

 4科 7.5割     236.4     56.0     500-/1,665人中

 

算数(容器と水量)
 良い出来です。正答率72%の問題を誤答。惜しくも満点を逃しました。ここしばらくBコース平均点が高いです。組分けテストに向けては高難度の問題を解けるように調整していきます。

国語(説明文・論説文)
 答案を見ると、大問4の途中で力尽きたように見えます。大問3の抜き出し問題は完答。以前「ばっかり勉強法」で説明文の抜き出し問題を散々やった成果でしょうか。立派。相変わらず漢字は半分も取れず。サボっているのがバレバレです。

理科(大地の変化)
 全体的にかなり易しかったようで、全体正答率50%未満の問題はわずか1問のみ。このレベルなら9割以上取らないと、偏差値は伸びないね。

社会(明治時代)
 正答率60%台、70%台の問題をぽろぽろこぼしています。漢字のミスもありますね。今回の組分けテスト範囲(江戸時代中期~明治時代)は覚える事も多く、差がつきやすいところなので、しっかりと知識定着を図らないと壊滅的な点数になる懼れあり。

 

4教科の合計点は前週と同じ。平均点が少し上がった(+4.4点)ため、偏差値は微減でしたが、週報には何とか名前を載せる事ができました。(いつもながらぎりぎり…)

ほとんどフォローできなかった週ですが、まずまず頑張ってくれました。

 

 

ただ、父不在時、自宅PCで行なう算数の日々演(日々の演習問題)でカンニングが発覚。(母が発見)

カンニングをしたことを叱っても意味が無いと思いましたので、

  • それでポイントを稼いでご褒美(校舎で貰える缶バッチ)を貰って嬉しいのか?
  • そもそも何のために日々演をやるのか?
  • 自分は正しい事をしていると思っているのか?

ということを話し合いました。

毎朝時間のない中でやる事が多いから、ついズルをしたんだと思いますが、もうしないと約束してくれたので、見守っていきます。

もうすぐ受験学年ですからね。

一つひとつの課題の意味をテツ自身に自覚してもらわないと。