いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

7/14 組分けテスト前日なので、妄想。

 

 

明日の組分けテストのボーダー予想でもしようかと思います。

あ、あくまでも「妄想」ですので、読者の方は参考にしないでください (;^ω^)

 

まず、今年の小5の組分けテストボーダー推移から、今年の傾向を探ります。

第0回 S 448←(63)→C 385←(90)→B 295
第1回 S 418←(59)→C 359←(83)→B 276
第2回 S 417←(59)→C 358←(83)→B 275
第3回 S 402←(63)→C 339←(89)→B 250
*(カッコ)内の数値は差分です。偏差値ではありません。

 

素点は右肩下がり、ボーダーの差はやや拡大傾向ということが見えますね。

⇒問題の難易度が上がり、上位層と下位層の差が広がってきている ということが読み取れます。

 

 

次に過年度の第4回と比較してみます。(某掲示板より)

2017年 小5上第4回 S 419←(65)→C 354←(88)→B 266 
2018年 小5上第4回 S 399←(58)→C 341←(84)→B 257
*(カッコ)内の数値は差分

 

2018年はSボーダーが400点を切るという、なかなかの難易度だったようですが、Bボーダーはそこまで低くありません。つまり上位と下位の差が詰まっています。

ということで、その原因を探るべく2018年の第3回を見てみます。

 

2018年 小5上第3回 S 411←(70)→C 341←(81)→B 260
*(カッコ)内の数値は差分

 

なるほど…何となく作問陣の意識が見えてきますね。

第3回では問題の難易度がやや低く、上位層が高得点をたたき出し、Sボーダーが高くなってしまった。

しかし下位層はそこまで点数をとれていないためBボーダーの素点はこのくらいが適正。

そこで、正答率の高い問題の難易度は維持しつつ、上位層向けの問題の難易度をやや高めに調整。

それによってSボーダーとCボーダーの差は縮めつつ、Bボーダーはある程度のレベルでキープしよう…。

⇒結果、上位層が点数を取り切れずSボーダーは399と低迷、S↔Bの差は圧縮。

 

 

それを踏まえ、2019年第4回の作問陣のスタンスを妄想すると、、、

・第3回は難易度が高く、各ボーダーが低めに出た

・上位と下位の開きがやや大きい

⇒全体の難易度を少し下げつつ、上位向けの問題の難易度はやや上げよう

 

これにより、Sボーダー、Cボーダーはステイもしくは微増、Bボーダーはやや増となり、

第4回予想 S 403←(61)→C 342←(84)→B 258
*(カッコ)内の数値は差分

 

くらいになると妄想します。

 

 

 

とまぁ、本当にどうでもいい妄想でした。

明日、組分けテストを受ける生徒の皆さん、頑張ってください~!

わが家もラストスパート頑張ります ('ω')φ…