いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

4/21 4年前期保護者会に参加。

 

今日、初めてサピックスの保護者会に参加してきました。

A・Bコースの保護者、ざっと25組位いましたかね。

 

校舎内の、2018年度卒塾生のコース別進学先を公表してくれました。

9コース(うちαは2コース)制で、

DコースからもK城中進学者がいます。

Bコース男子校だと、J北・S鴨・T京都市大付属あたり。

やっぱり、サピすげーな・・・。

いや、サピがすごいんじゃなく、サピに通ってる生徒がすごいんだな。

 

各教科の先生による家庭学習の進め方などの説明もありました。

 

やっぱり、前提となるのは平日の夜、付きっきりということですね。

 

算数 B問題は授業日の翌日(遅くとも翌々日)に復習。

⇒テツのコースでは算数は金曜日なので、土日で何とかなりそう。

 

国語 家庭学習の優先順位はA問題>B問題。

   しかし、B授業の復習は授業日の翌日か翌々日・・・

⇒??水曜授業で、金曜も授業だから、実質的に木曜しかない。

 一日でA問題優先しながらB問題って・・・?無理でしょ?*1

 

理科 授業では思考力、家庭では知識の定着。この両輪を回すこと!とのこと。

   家庭では、

  • デイリーチェックテストの直し(特に大問1)
  • 授業の復習
  • テキスト読み(特に表紙ウラの季節の図鑑)
  • ポイントチェック(テキスト見ながら穴埋め式)
  • 問題
  • デイリーステップ

をやること。

・・・。多すぎる。。

 

社会 4月は地図の見方、5~7月で地方別のまとめ。

   今のうちに都道府県を覚えること。

   単に暗記させるのは苦痛でしかないので、特産品やJリーグチームなどと

   関連付けさせて「親しみを湧かせる」こと。

⇒何とか日常生活の中で話題にしながら少しずつやるしかない。

 (一応日本地図のポスターも貼ってあるし・・・)

 

ということで、「う~ん、やっぱり厳しいよなぁ・・・」と挫ける父でした。

進学実績は魅力ですが、これは、各ご家庭での血の滲むような家庭学習の結果なのでしょう。

というか、4年次からここまで家庭学習やったら、何もサピじゃなくても、これくらいの合格実績でるんじゃないだろうか・・・?

兄ケイは四谷大塚で、ここまで家庭学習やってなかったよ・・・。

 

まぁ、せっかく在籍してるんだから、学習リズムをしっかり定着させて、転塾後のロケットスタートにつなげたいと思います。

来週はいよいよ4月マンスリー。

クラスUP頼むぞ~!

 

 

4/25 4月度マンスリーテストまで、あと4日。

 

 

*1:この時点で既に家庭学習プランを検討できず…