いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

1/11 栄東中学A日程合格発表

 

昨日は1/10、首都圏入試解禁日で、栄東中学(A日程)の受験日でした。

来年の今頃には初陣の結果が出ていると思うと…(||゚Д゚)ヒィィィ!

 

兄ケイが2年前(2018年1月)に受験したときは前年までに比べ合格倍率がいきなり厳しくなり、当時かなり話題になったものです。

 

同校HPによれば、2020年のA日程は

 志願者数 6,200名
 受験者数 6,098名
 東大クラス合格者数 1,819名(合格点189点)
 難関クラス合格者数 2,094名(合格点162点)

 合格者計 3,913名(合格倍率1.56倍)

とのこと。

2019年が 受験者総数 6,069名 合格者計 4,080名 で実質倍率が1.49倍でしたので
2017→2018と同じような傾向で若干難化したと言えます。

 

都内2月1日AM校の実質倍率が3倍程度であることを考えれば「受かりやすい」のかもしれませんが、上記データからわかることは実に2,000名以上の受験生が初陣で涙をのむということ。

 

まだ小学校6年生の子どもに突き付けられる「目を背けたくなる現実」は、以降の受験校の結果にも大きく影響すると言っても過言ではないでしょう。

 

だとするならば、親ができることは何なのか・・・

それは親がその不本意な結果を決して引きずらず、淡々と「プランB」を実行することしかありません。

 

栄東にはB日程もあります。

2日程までは追加受験料が不要なばかりか、確かA日程受験者には加点があったはず。

もともとB日程を受ける予定だった受験生に加え、受ける予定のなかったA日程で不本意な結果だった受験生も殺到するため、引き続き厳しい戦いになることは間違いないですが、それでも去年は約1,500名が受験し、約700名が合格しています。

 

まだまだ試合は始まったばかり。

一人でも多くの受験生に合格の🌸が咲きますように。

 

わが家もあと1年。

頑張っていきましょう。