10/20 日能研全国テスト(5年)(結果)
先日受験した日能研の全国テストの結果が出ましたので記録します 。
このテストは四谷大塚でいうところの全統小のような位置づけ(と言っても、総受験者数は圧倒的に少ない)のテストらしく、問題の難易度は全体的に易しめなようです。
それでも、テツは3年生の時には平均点に届くか届かないか…だったわけですが、、そこから2年経っています。
転塾したり、休塾したり、いろいろありましたが、父塾で鍛えてきたつもりですし、最近は成績も上り調子。
なので、ここはそれなりの結果を出してほしいと願っていました。
テスト前は嫌々オーラを出していましたが、やってみたら「意外とできた」のと、
ノベルティとして「立つ筆箱」をもらえたのとで、帰宅後はご機嫌だったようです。
(記念品の筆箱)
帰宅後、テツ本人による自己採点(これがアテにならんのですが・ ・・)はかなり高得点。
よほど嬉しかったのか、出張中の父に写メが送られてきました。
算数は9.5割の得点率でした。
そして、今日、日能研のマイページに結果がUPされました。
素点(得点率) 偏差値 順位
算数 7.5割 59.5
国語 7.5割 51.5
2科 7.5割 56.5 500-位/1,998人中
ん?んん??
算数、採点済み答案も載っていましたが、テツが送ってきた写真の答案と、微妙に内容が違います。
そして自己採点ではマルになっていた問題も、マイページの方は別の答えが書いてありバツ。
国語は自己採点よりも数点UPしていましたが、算数は2割くらいDOWNしていました。
テツ本人に聞かないと解明できない謎現象です。
ま、とは言え、
算数は普段は途中式などを適当に流しているのですが、今回は考え方を書かせる問題でも、テツなりに頑張って書いた跡が見て取れます。
国語も考えさせる記述問題がありましたが、無回答ではなく、部分点を取ってきたのは褒めポイント。
テスト前日に「お前は記述ができる、できる、できる・・・・・⊂(‘ω’⊂ )」とマインドコントロールしたのが多少奏功したようです(笑)
次の模試は組分けテストの前に11/3全統小。
気づけば、あと1週間に迫っていました。
何か対策をするわけではありませんが(時間配分くらいかな)、せっかくの勢いを殺さないよう、そして、できれば自信を持てるような成績を期待したいですね。
テツ、テストが続くけど、頑張っていこう!