いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2021(弟 編)

小3.11月にSAPIX入塾するも半年でAコース陥落。小4.6月に四谷大塚に転塾するも半年で偏差値35まで陥落。どん底から這い上がり、2021年首都圏中学入試逆転合格はあるのか?!次男(テツ君)に父が伴走する現在進行形ダイアリー。

あれから1年。

2019年の都内受験が始まりましたね。

今年受験の受験生の皆さん、ご家族の皆さん、頑張れ!

 

思い返せば1年前、今でも昨日のように覚えています。

あれから1年、兄ケイはチャレンジだった第一志望校に通っていますが、学年内での立ち位置は非常に厳しい状況です。

学校の課題もやらない(できない?)、スマホばかりを見ている毎日です。

反抗期も重なり、家庭内では毎日怒声が飛び交っている状態…

 

チャレンジ校に合格し、進学を決めたときには考えてもいませんでしたが、正解は今でも分かりません。

本当にこれで良かったのか。。

どうしてこうなってしまったのか。。

 

あっという間に中1が終わり、あと2年で高校進学です。

幸い、学校側の面倒見は良く、補習・補講の対応もしてくださっているのですが・・・どうなるかわかりません。

このまま底辺を脱することができなければ、「放流」されてしまうでしょう。

 

 

そして、テツ。

先日実施された、新小5の組分けテストの結果は A-10 でした。

下から数えて5番目のクラス…

 

家庭学習は父作成のスタディプランナーに基づいて毎日やってもらうようにしているのですが、どうしても父が見ていないとごまかそうとしますね。

やっていないことをやったと、嘘をついたり・・・

 

新小5になるこのタイミングで、中受するか、撤退するか、判断されるご家庭も多いようです。

わが家は撤退しませんが、進学先は公立中、ということも覚悟しながらの受験勉強となります。

 

あと2年。

わが家は、どうなっていくのでしょうか・・・。