12/11 中学受験の進退を考える
小3(新・小4)の9月から受験準備講座に通い、2月からSAPIXに入室、6月から四谷大塚に転塾し、12月を迎えましたが、テツの成績は下がる一方です。
父としては兄ケイのときと比べて決して手を抜いているつもりはありませんし、
むしろ、小4の段階からここまでフォローしているのに、この体たらく。
ブログの更新頻度からもお分かりいただけると思いますが、もうモチベーションが維持できません。(父の)
今週末の組分けテスト、理社で稼げるかなという気持ちはありますが、テツ本人がやる気が出せないのであれば、いったん退塾もやむなしかと思います。
ご覧になっている方で気分を害してしまったら申し訳ないのですが、はっきり言って、
- 予習シリーズを普通にまじめに読んで
- 塾の授業を普通にまじめに聞いて理解して
- 宿題を普通にまじめに取り組んでいれば
Aコースの半分どころか、組分けテストで偏差値50を下回るとは考えにくいです。
それが、このような成績になっているのは、普通にまじめにやっていないからです。
手前味噌ですが、搭載しているエンジンはそこまで悪くないはずなのです。
まだ小学4年生に対して、こんなことを思うのは酷かもしれませんが、世の中にはチャンスさえもらえない子達がたくさんいるなか、せっかくのチャンスを掴めないのであれば、それはもう仕方のないことかなと思います。
公立中学から高校受験、その後、仮に思うような進学にならなかったとしても、
労働力人口が減少していく将来ですから、まぁ仕事にあぶれることはないでしょう。
苦労はするでしょうが。
受験まではまだ2年ありますので、まだどうなるかわかりませんが、向いてないことを無理やりやらせても誰も幸せになりませんので、そういうことを考えていくときかなと思います。